対応のポイント

-
交通事故や脳血管障害などの病気により、脳にダメージを受けることで認知や行動に生じる障害で、外見では分かりにくいため「見えない障害」とも言われています。
-
記憶するのが難しい人、集中力が続かない人、計画的に実行するのが苦手な人など、状況は様々です。
-
必要な支援方法は、その都度、本人に確認して対応するようにしましょう。
情報保障の具体例
日常生活

-
直近のことは忘れてしまう場合があるとの本人からの申し出に応じて、口頭で伝えたことを紙に書いて渡し、情報入手をサポートする。