骨髄バンクへのドナー登録にご協力をお願いします!

骨髄バンクへのドナー登録にご協力をお願いします!
骨髄バンクってなに? 血液の病気(白血病など)で正常な血液を造れずに苦しんでいる患者さんに、健康なドナーから採取した造血幹細胞を提供する仕組みです。誰が骨髄ドナーになれるの?・18歳から54歳までの健康な方・体重が男性45kg以上、女性40kg以上の方・骨髄提供などの内容を十分に理解している方※他にも細かな条件があります。どこでドナー登録できるの? 都内の献血ルームなどで登録できます。

白血病、再生不良性貧血などの治療に、骨髄移植や末梢血幹細胞移植が必要です。
 骨髄バンクにドナー登録している人は、2月末現在52万人以上ですが、移植に至るのは年間1,200件程度にとどまります。
 一人でも多くの患者さんを救うために、骨髄バンクにご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ
福祉保健局保健政策部疾病対策課
電話 03-5320-4506 FAX 03-5388-1437
HP
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/k_isyoku/onegai.html
問い合わせ
(公財)日本骨髄バンク
電話 03-5280-1789
HP
https://www.jmdp.or.jp/
HP
https://www.jmdp-donor-special.jp/
(スペシャルサイト)
特別児童扶養手当について

申請はお住まいの区市町村手当窓口へ。

対象
次のいずれかに該当する20歳未満の児童を監護している父母または養育者
  • ① 身体に重度、中度の障害や長期にわたる安静を必要とする病状があり、日常生活に著しい制限を受ける状態にあるとき。
  • ② 精神の発達が遅滞しているか、精神に障害があり、日常生活に著しい制限を受ける状態にあるとき。
手当月額
1級(重度)52,500円、2級(重度除く)34,970円
なお、所得や施設入所等により支給制限があります。
問い合わせ
区市町村担当窓口または東京都心身障害者福祉センター
電話 03-3235-2949 FAX 03-3235-2968
令和2年度東京都子育て支援員研修< 地域保育コース(第1期)> の受講者募集!

保育の仕事に携わりたいと思っている皆さん、保育や子育ての現場があなたの育児経験や知識を求めています。特別な資格がなくても大丈夫。子供たちへの思いや育児経験を仕事にできる、「子育て支援員研修(地域保育コース)」を受講してみませんか。

対象者
都内在住・在勤の方で、地域の保育所等で、保護者に代わって子供たちの着替えや食事のお世話をするなど、保育従事者としての仕事に携わることを希望する方
研修内容
開催回数
「基本研修」を受講後、「専門研修」を受講。講義・演習など
地域保育コース/8日間(全16クラス)
開催時期
6月頃より順次実施
研修場所
新宿・飯田橋・立川
定員
各クラス80名程度
申込
4月3日(金曜日)から4月17日(金曜日)まで(必着)に所定の申込書(区市町村窓口またはHPで入手可)を郵送(簡易書留)で東京都福祉保健財団へ。
※区市町村での申込書配布は、4月3日(金曜日)からとなります。
※本研修では、各事業への就業のあっせん等は行いません。
※子育て支援員についての詳細は、下記サイトをご覧ください。
問い合わせ
東京都福祉保健財団
電話 03-3344-8533
HP
http://www.fukushizaidan.jp/111kosodateshien/
問い合わせ
福祉保健局少子社会対策部計画課
電話 03-5320-4121
HP
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/katei/kosodateshieninkensyuu01.html

3月の動き

1日から8日
女性の健康週間 都庁舎ライトアップ
2日
東京都地方独立行政法人評価委員会高齢者医療・研究分科会
5日
こころといのちの講演会「こころとからだが軽くなる考え方のヒント」
16日から19日
世界結核デーパネル展示
26日
第4回東京都地域医療対策協議会

※冊子発行時の予定
  記載の会議・イベント等が急きょ中止となった可能性があります。

今月の主な内容

月刊福祉保健Web版トップページへ東京都福祉保健局トップページへ