子育て情報を分かりやすく紹介!「とうきょう子育て応援ブック」を作成しました

東京都及び都内の各区市町村では、子供の年齢や困りごとの内容に合わせて様々な子育て支援を行っています。
このたび、東京都は、東京の子育てに関する情報について分かりやすくまとめた「とうきょう子育て応援ブック」を作成しました。

◎とうきょう子育て応援ブックの概要
6章構成(A5判・32ページ)で、子育ての“困った”をサポートする情報を掲載しています。QRコードも掲載しており、地域の子育て支援の情報が検索できます。
- ①子供の居場所を探したい(子育てひろば、学童クラブなど)
- ②子育てをサポートしてほしい(一時預かり、ファミリー・サポート・センターなど)
- ③子供の勉強をみてほしい(学習支援、地域未来塾など)
- ④お金のサポートを受けたい(各種手当・貸付制度など)
- ⑤仕事を探したい(ハローワーク・マザーズハローワーク、東京しごとセンターなど)
- ⑥相談したい(子供家庭支援センターなど)
◎発行部数
20万部
◎配布場所
都内公立小学校に通う小学1年生の保護者の方に学校を通じて配布しています。
また、都内区市町村の子育て支援担当部署、都庁第一本庁舎及び第二本庁舎の1・2階案内コーナーなどでも配布しています。福祉保健局 HP からも閲覧できますので、ぜひご覧ください。
- HP
- http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/koho/ouenbook.html
- 問い合わせ
- 福祉保健局少子社会対策部計画課
03-5320-4200 FAX 03-5388-1406
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です!


毎年4月2日は、国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。
また、4月2日から8日は、厚生労働省が定める「発達障害啓発週間」として、日本各地で自閉症等の発達障害を啓発する活動が行われています。
東京都では、自閉症等の発達障害のある方やご家族の相談支援等を行うとともに、社会全体で理解が進むよう、普及啓発の一環として東京ゲートブリッジ及び都庁第一本庁舎をブルーにライトアップします。
ライトアップに使う青色は、癒しや希望などを表しています。名所旧跡でのライトアップの取組は世界各国で行われており、日本でも各地で実施される予定です。

◎東京ゲートブリッジのライトアップ
日時 4月2日(月)日没から24時まで
◎都庁第一本庁舎のライトアップ
日時 4月2日(月)から8日(日)18時から23時まで
世界自閉症啓発デー・日本実行委員会(公式サイト)
HPhttp://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/
自閉症を知っていますか?
自閉症は、発達障害のうちの一つです。
自閉症の人は、気持ちをうまく伝えることや、他人の言葉の意図を理解することが苦手といった特性があります。
自閉症の人たちが社会の中で生き生きと暮らすためには、その行動や態度の意味の理解と支援が必要です。
- 問い合わせ
- 福祉保健局障害者施策推進部精神保健医療課
03-5320-4464 FAX 03-5388-1417
今月の主な内容
- 福祉保健2018年3月号 表紙
- 【特集】3月は東京都自殺対策強化月間です〜自殺防止!東京キャンペーン〜
- 〜あなたに合った職場がきっと見つかる〜TOKYO働きやすい福祉の職場宣言情報を公表しています!/特定不妊治療費助成金の申請期限について
- 子育て応援とうきょうパスポートアプリの配信をスタートしました!
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- インターネット福祉保健モニターを募集しています!/平成29年度東京都女性活躍推進大賞受賞者が決定しました
- お知らせ
- 平成30年4月から、区市町村とともに、東京都も国民健康保険の保険者となります/心身障害者福祉センター多摩支所が移転しました