「東京ホームタウン大学2021」(東京ホームタウンプロジェクト総括イベント)を開催します


東京都は、超高齢社会に対応するため、「いくつになっても、いきいきと暮らせるまちをつくる」を合言葉に、人がつながり、安心して暮らせる地域づくりを応援する「東京ホームタウンプロジェクト」を実施しています。
このたび、これからの地域づくりのあり方や身近な地域とつながるヒントを提案する、1日限りの「大学」を開校し、専門家による講演や地域福祉に携わる団体による活動報告などを行います。コロナ禍での地域づくりの工夫や現状、地域参加にご興味・ご関心のある方は、ぜひご参加ください!
- 開催日
- 2月21日(日曜日)
- 開催方法
- ①オンラインでの視聴
②都内各会場(新宿、八王子、立川、武蔵村山)でのライブ視聴 - 時間
- ①11時から18時30分まで ②13時から18時30分まで(途中入退場可)
- 対象
- 地域福祉の活動に取り組む地域団体・NPOの皆さま/地域貢献活動に関心を持つ企業・団体・個人の皆さま/社会福祉協議会・行政関係者の皆さま
- 内容
- <基調講演>「超高齢社会東京、人のつながりを生み出す基本戦略」
世界的にも注目されている超高齢都市、東京。孤立・孤独をなくし、誰もがいきいきと暮らしていくまちにしていくために必要な戦略について、様々なデータを基に解説して頂きます。講師:近藤 尚己 氏(京都大学 大学院医学研究科 社会疫学分野 主任教授)<トークセッション>「今はじめる、新しい日常のキーワード」
日常生活への大きな変革を経た今、私たち一人一人が今すべきことについて、提言します。出演者:近藤 尚己 氏(同上)、西 智弘 氏(川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター腫瘍内科/緩和ケア内科医師、一般社団法人プラスケア代表理事)、広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック 代表取締役)<テーマ別分科会>
ICT活用、多世代の居場所、孤立・孤独、生活支援等のテーマを設け、多様な主体の参加を進めるための取組について討議します。八王子会場では、現地での分科会も開催いたします。
<放課後/振り返りトーク>
これまでの内容を振り返りながら“東京のこれから”について総括します。 - 参加費
- 無料
- 申込方法
- HP https://hometown.metro.tokyo.jp/2021kara/(要事前申込み)

※ HPからの申し込みが難しい方は、 050-3482-0036(受付センター)へお電話ください。
※開催方法が変更になる場合もあります。最新の情報は上記HPなどでご確認ください。
- 問い合わせ
- 東京ホームタウンプロジェクト事務局(認定NPO法人 サービスグラント内)
03-6419-4021
または、福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課03-5320-4271