福祉保健 誰もが地域で安心して暮らすことができる大都市東京の実現

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大切な人を守るため、感染しない、感染させない

インフルエンザとの同時流行に備えて 発熱したときは、受診前に必ず電話をしてから医療機関へ かかりつけ医など地域の身近な医療機関へ 【医療機関を探す】医療機関は、地区医師会のホームページなどで検索できます電話で相談 かかりつけ医がいないなど地域の医療機関が見つからない場合 東京都発熱相談センター 03-5320-4592(24 時間対応) → 受診が必要な場合医療機関の指示に従って受診マスクを着用する、予約時間を守る など→ 医師の診断により、受診した医療機関やPCR検査センターで検査  65歳以上の方などは自己負担ゼロで接種できます 都では、区市町村が実施するインフルエンザ定期予防接種に対して補助を実施します。対象の方が、お住まいの区市町村が指定する医療機関で定期予防接種を受ける場合、接種費用が無料になります。対象 期間 令和3年1月31日(日曜日)まで・65 歳以上の方・60 歳から64 歳で、心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活を極度に制限される方、HIV による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方 問 定期予防接種の詳細はお住まいの区市町村へ

東京iCDC(東京感染症対策センター)からの情報発信

感染症対策を効果的に推進していくための新たな拠点として、10月1日に「東京iCDC」を立ち上げました。
 新たに設置した「東京iCDC専門家ボード」では、都の感染症対策全般について、エビデンスや最新の科学的知見に基づく提言を行っていきます。

QRコード

東京iCDCの立ち上げに伴い、情報発信サイトとして、「note(ノート)」にアカウントを開設しました。都民の皆様にわかりやすい情報を発信していきますので、ぜひご活用ください!

アカウント名:iCDC(東京都公式)
https://note.com/tokyo_icdc

問い合わせ
福祉保健局感染症対策部計画課
電話 03-5320-4254

東京都新型コロナウイルス感染症対策条例の改正

新型コロナウイルス感染症対策の実効性をより高めるための条例改正を行いました。

都民・事業者の皆様へ

  • 検査で陽性となった方は、入院や宿泊療養または自宅療養を行い、みだりに外出しないよう努めてください。
  • まん延を防止するために必要な調査に協力するよう努めてください。
  • 必要な検査を受けるよう努めるとともに、検査に協力することを促すよう努めてください。

都の責務

  • 検査体制、療養環境を整備します。
  • 医療提供体制を確保し、必要な物資および資材を備蓄します。
  • 保健所設置自治体や医療機関等と協力し、都民の皆様に必要な情報を提供します。
問い合わせ
福祉保健局感染症対策部計画課
電話03-5320-4253