福祉保健 誰もが地域で安心して暮らすことができる大都市東京の実現

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「新しい日常」が定着した社会に向けて

「新しい日常」が定着した社会に向けて

新型コロナウイルスとの長い戦いを見据え、暮らしや働く場での感染拡大を防止する習慣=「新しい日常」を、一人一人が実践していきましょう。

手洗いの徹底・マスクの着用 人との距離を保とう 「3つの密」を避けて行動 密閉空間 密集する場所 密接した会話
  • 買い物
  •  少人数・短時間で済ませよう
  •  レジで並ぶ時は間隔を空けよう
  •  通販やキャッシュレスを活用しよう
  • 娯楽・スポーツ等
  •  オンラインを活用し楽しもう
  •  公園は空いている時間、場所を選ぼう
  • 公共交通機関
  •  混んでいる時間帯を避けよう
  •  徒歩や自転車を利用しよう
  • 食事
  •  お箸やお皿の共有を避ける、座り方を工夫するなど、新しい食事マナーを実践しよう
  •  テイクアウトやデリバリーを利用しよう
  • 働き方
  •  テレワークや時差出勤を積極的に行おう
  •  オンライン会議やはんこレスを進めよう
  •  ついたてや換気、消毒など、職場に応じた工夫をしよう
問い合わせ
東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター
電話 03-5388-0567
  • 検査・医療等の体制整備
     今後予想される「第2波」に備え、検査体制の拡充、症状に応じた医療体制の確保等に取り組んでいます。
  • 検査体制を拡充
     感染の疑いがある患者から検体採取を行う新型コロナ外来やPCRセンター設置のための支援を行い、都内全域の検査体制を拡充します。また、民間検査機関等へ検査機器の導入支援等により、都内全体での検査処理能力の向上を図ります。
  • 検査費の全額公費負担
     保険適用によるPCR検査、抗原検査の自己負担分を全額公費で負担します。
  • 病床を確保
     感染拡大の状況に応じて病床を速やかに確保できるよう、病床確保のレベルを3段階に設定し、病床を確保していく体制を整えます(最大4,000床、うち重症700床)。

<「検査体制」について>

問い合わせ
福祉保健局健康安全部感染症対策課
電話 03-5320-4483

<「医療体制」について>

問い合わせ
福祉保健局健康安全部感染症対策課
電話 03-5320-4347