3月1日から3月8日までは「女性の健康週間」です

「女性の健康週間」では、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごせるよう、国や地方公共団体等が一体となって啓発等の取組を行います。東京都では、女性特有のがんである子宮頸がん検診受診を呼びかける啓発キャンペーンを実施します。
子宮頸がん検診の受診率の特に低い、20代前半の女性に向けた情報発信を行います!
子宮頸がん検診啓発動画を作成しました!
初期の子宮頸がんの多くは自覚症状がないため、自分で気が付くことは困難です。
検診受診の大切さを伝えるため、「知ってる?20歳からの子宮頸がん検診」、「20歳を過ぎたら、2年に1回子宮頸がん検診」の2種類の15秒動画を作成しました。動画は、東京都公式動画チャンネル「東京動画」からご覧いただけます。また女性の健康週間の期間中は、都内大型ビジョンでの放映やSNS広告での発信を行います。

「20代女子のステキな未来を目指す特別講座」開催レポート掲載中!

ゲストにモデルの谷まりあさんをお迎えし、子宮頸がんや子宮頸がん検診について学ぶ講座を開催しました。
医師からの「20代から知っておくとよいこと」の解説や、なかなか聞く機会のない子宮頸がん経験者の話等を掲載しています。
開催レポートは、キャンペーンサイトからご覧いただけます。
HP https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/gan/2019kouza/
企業・業界団体と連携した検診受診の啓発キャンペーンを行います!
企業・業界団体にご協力いただき、顧客や社員に対する啓発動画の放映やグッズの配布など、子宮頸がん検診の受診を呼びかけます。
協力企業・団体一覧(五十音順)(敬称略)
株式会社アースホールディングス、株式会社小田急百貨店 新宿店、コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社アイケアカンパニー)、新宿住まいのショールーム会、一般社団法人日本フィットネス産業協会(FIA)、株式会社ミュゼプラチナム
※実施期間は企業・団体によって異なります。
パネル展を行います!
都庁第一本庁舎1階中央アートワークスペースにて子宮頸がん検診に関するパネル展を開催します。
実施期間
2月28日(金曜日)から3月4日(水曜日)まで

子宮頸がん検診は、20歳から2年に1回受けましょう
- 子宮頸がん検診では、医師による診察と細胞診を行い、15分程度で終わります。
- このような症状に気づいたらすぐに医療機関へ不正出血、おりものの異常、下腹部や腰の痛みなど
- 問い合わせ
- 福祉保健局保健政策部健康推進課
03-5320-4363 FAX 03-5388-1427
今月の主な内容
- 福祉保健2020年2月号 表紙/「東京ホームタウン大学2020」(東京ホームタウンプロジェクト総括イベント)を開催します
- 第68回東京都社会福祉大会を開催しました/第39回ふれあいフェスティバルを開催しました
- 3月は東京都自殺対策強化月間です 〜自殺防止!東京キャンペーン〜
- 令和元年度東京都硫黄島戦没者追悼式を行いました/手話通訳者・要約筆記者養成講習会/地域に根差した健康づくりに取り組む団体、事業所の表彰式兼活動報告会を開催します!
- 3月1日から3月8日までは「女性の健康週間」です
- お知らせ
- 新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口(コールセンター)の設置/世界結核デー記念行事 映画「うさぎ追いし 山極勝三郎物語」上映&講演会を開催