10月は乳がん月間です


乳がんになる人は、30歳代から増え、50歳代までの働き盛りの世代に多く、この年代の女性のがん死亡原因のトップとなっています。
乳がんは、早期発見・早期治療により、90%以上の人が治る※といわれています。40歳になったら2年に1度、定期的に乳がん検診を受けるとともに、しこり、乳房のひきつれなど気になる症状があるときは、速やかに医療機関を受診しましょう。
乳がん検診は、お住まいの区市町村の住民検診や、職場の検診、人間ドックなどで受けられます。
※早期発見・早期治療した場合の5年相対生存率が90%以上
(出典:(公財)がん研究振興財団「がんの統計’18」)
都内銭湯でイベント「ピンクリボンの湯」を開催します!
乳がん検診や乳房のセルフチェックの大切さを呼びかけるイベント「ピンクリボンの湯」を、都内16か所の銭湯で開催。
お風呂の色がピンクやローズ色になるほか、ピンクリボングッズの配布を実施します。
- 日時
- 10月のうち数日間(各銭湯ごとに異なる)
- 場所
- 都内銭湯(16か所)
「東京ドロンパ」とのコラボグッズを配布します!
東京都乳がん検診普及啓発事業公式キャラクター「モモ」と、FC 東京マスコット「東京ドロンパ」がコラボした限定オリジナルグッズを、「ピンクリボンの湯」実施銭湯のほか、11月23日(土曜日)FC東京vs 湘南ベルマーレ戦にて、味の素スタジアムで配布します(配布条件有)。

イベントの内容、グッズの配布方法や区市町村の実施するがん検診についての詳細は、福祉保健局HP「とうきょう健康ステーション」の「受けよう!がん検診」をご覧ください。
- 問い合わせ
- 福祉保健局保健政策部健康推進課
03-5320-4363 FAX 03-5388-1427
- HP
- http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/gan/
統計調査にご協力ください


- 問い合わせ
- 総務局統計部社会統計課
03-5388-2552 FAX 03-3344-1063
今月の主な内容
- 福祉保健2019年10月号 表紙/10月と11月は「里親月間」です
- 10月は乳がん月間です。40歳になったら、2年に1回、乳がん検診を受けましょう!/統計調査にご協力ください
- 〜つながれ!つたわれ! Let’s sign!!〜 TOKYOみみカレッジを開催します!/東京都福祉保健基礎調査を実施します
- 「KURUMIRU」都庁店が3周年を迎えました!/百歳訪問
- 第28回 東京都監察医務院公開講座のお知らせ/10月1日から「赤い羽根共同募金運動」が始まりました
- お知らせ
- 10月は臓器移植普及推進月間・骨髄バンク推進月間です!