『心のバリアフリー』普及啓発ポスターコンクールの作品を募集します

『心のバリアフリー』普及啓発ポスターコンクールの作品を募集します
最優秀賞作品

困っている人を見かけたら声をかける、年齢や障害などに応じた支援をするなど、「心のバリアフリー」の気持ちをもって行動することが大切です。
 さまざまな人が一緒に暮らしていることに気づいて行動することで、だれもが暮らしやすい社会の実現することができます。
 「心のバリアフリー」を広めるためのポスターをお待ちしています。

1 募集テーマ
 『気づき』がまちを変えていく
 〜心のバリアフリーがあふれる東京〜
 テーマに沿った「作品」とともに、「標語」を入れてください。
2 応募資格
 都内在住又は在学の小学4年生から6年生及び中学生
3 作品の規格
 B3判程度の用紙を原則として縦に使用してください。彩色・画材は自由です。
4 応募方法
 作品の裏に氏名(ふりがな)・学年・学校名・学校の住所・電話番号・担当教諭名を記入して、折り曲げずに以下まで送付してください。

 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1
 東京都福祉保健局生活福祉部計画課
 「福祉のまちづくり担当」宛て
5 締切
 8月27日(月)から9月10日(月)まで(必着)
問い合わせ
福祉保健局生活福祉部計画課
電話03-5320-4047 FAX 03-5388-1403
HP
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/machizukuri/kokoro_poster.html

7月から「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準が変わりました

7月から「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準が変わりました

平成30年7月から「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準が変わりました。

なお、既に手帳をお持ちの方は認定を受け直す必要はありません。

  平成30年6月まで 平成30年7月から
視力障害 両眼の視力の和で認定 良い方の眼の視力で認定
視野障害 ゴールドマン型視野計による認定基準のみ ゴールドマン型視野計による認定基準に加え、現在、普及している自動視野計でも認定可能に(認定基準を明確化)
2級〜4級については、視能率による損失率によって認定
  • 視能率、損失率という用語を廃止
  • 視野角度、視認点数を用いたより明確な基準により認定

※新たな認定基準の対象は、平成30年7月1日以降に作成された診断書・意見書を添付した申請からとなります。ただし、平成30年6月末までに作成された診断書・意見書については、平成31年6月末までに申請すれば従来の基準で認定されます。
 詳細はHPをご参照ください。

問い合わせ
心身障害者福祉センター障害認定課
電話03-3235-2963 FAX 03-3235-2959
HP
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shinsho/shinshou_techou/sintaisyougaininteikijyun.html