自殺防止!東京キャンペーン「こころといのちの講演会」を開催します 「ひきこもりと自殺 いかに対話するか」

自殺防止!東京キャンペーン「こころといのちの講演会」を開催します 「ひきこもりと自殺 いかに対話するか」
イラスト
ひきこもりと自殺 いかに対話するか

東京都における10代から30代までの若者の死因の第1位は自殺であり、自殺者全体の約3割を占め、全国と比較して高い状況です。
 このことから、東京都は、若者の自殺防止に向けた取組を重点施策として推進しており、このたび、若者の自殺予防の一環として、ひきこもりと自殺の関係をテーマとした「こころといのちの講演会」を開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。

斎藤環 氏
  • 日時   3月14日(水)15時から17時まで(14時30分開場)
  • 会場   都議会議事堂1階 都民ホール
  • 講師   斎藤環 氏(医学博士・筑波大学医学医療系社会精神保健学教授)
  • 対象   都内在住・在勤・在学の方
  • 定員   約200名(先着順)
  • 申込み  3月9日(金)17時までに、福祉保健局HP掲載の申込用紙を用いて、E-mail又はFAXで福祉保健局保健政策部保健政策課までお申込みください。
Email
S0000282@section.metro.tokyo.jp
HP
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/tokyokaigi/rinji1/kouenkai.html
問い合わせ
福祉保健局保健政策部保健政策課
電話 03-5320-4310 FAX 03-5388-1427

世界結核デー記念行事「映画『パンドラの匣』上映会&映画監督冨永昌敬氏との対談」を開催します

世界結核デー記念行事「映画『パンドラの匣』上映会&映画監督冨永昌敬氏との対談」を開催します

東京都では、毎年2,000人以上の方が結核を発症し、特に20代から30代の若い世代は約22%を占めています。
 結核療養所を舞台にした映画を通して、結核について考えてみませんか。
 上映後は、映画監督の冨永昌敬氏と結核研究所の加藤誠也所長との対談も予定しています。若い世代の方の参加をお待ちしております。

イベント名
映画「パンドラの匣」上映会&映画監督冨永昌敬氏との対談〜結核をもっと身近に考えよう!〜
日時
3月10日(土)13時から15時15分まで(12時30分開場)
会場
烏山区民会館ホール(世田谷区南烏山6-2-19)
講師
公益財団法人結核予防会結核研究所 加藤誠也所長
内容
映画「パンドラの匣」上映、映画監督冨永昌敬氏と結核研究所の加藤誠也所長との対談
定員
200名(事前申込み必要・抽選、参加無料)
申込期限
2月23日(金)(消印有効)
申込方法
「平成29 年度世界結核デー記念行事参加申込み」と明記の上、①氏名、②住所、③電話番号、④車椅子で来場される方は台数、⑤テーマに関する講師への質問を記入し、下記の申込み先へFAX又は郵送でお申込みください。
※受講決定者には、参加整理券をお送りします。申込状況によってはお断りすることがあります。
ご了承ください。
申込み先
〔運営事務局〕公益財団法人東京都結核予防会業務課企画調整係
〒130-0026 墨田区両国4-5-9 電話 03-3633-4053
FAX 03-3633-8453

◆世界結核デーとは◆

1882年3月24日 ロベルト・コッホは、結核菌を発見したことを学会で発表しました。
 WHO(世界保健機関)は結核問題の重要性を警告し、結核対策の強化の必要性を訴えるため、この日を「世界結核デー」とすることにしました。

問い合わせ
健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
電話 03-3363-3213 FAX 03-5332-7365