保育のおしごと応援フェスタ2020 inTOKYOを開催します


東京都保育人材・保育所支援センター
キャラクター ホイクマン
東京都では、安心して子供を産み育てられる環境の実現のため、待機児童の早期解消を目指し、保育サービスのさらなる拡充に取り組んでいますが、そのためには保育の担い手である皆さん一人一人の力が必要不可欠です。
そこで、今年度も、「保育のおしごと応援フェスタ2020」として、現役保育士の方はもちろん、潜在保育士の方や保育士を目指す学生さんなど、保育の仕事に興味・関心をお持ちの全ての皆さんを対象としたイベントを開催します。
子供の心のつかみ方についてのトークショーや現役保育士によるパネルディスカッションなど保育の魅力を発信する各種プログラムのほか、これから保育所等に就労をお考えの方のために、都内40社の保育事業者が集まる就職相談会も実施します。
- 開催日時
- 令和2年2月2日(日曜日)10時から16時まで
- 会場
- 東京国際フォーラム ホールB7(千代田区丸の内3-5-1)
- 対象
- 保育士資格をお持ちの方、保育士を目指す学生、保育の仕事に興味のある方
- 開催内容
- 小林よしひささんによるトークショー、 久保田雅人さんによるスペシャルセミナー、菊地政隆先生(まあせんせい)と現役保育士によるパネルディスカッション、就職相談会など
- 申込方法
- イベント専用HP 、事務局のTELまたはFAXにより受け付け
- 事務局
- 「保育のおしごと応援フェスタ2020 inTOKYO」事務局
03-6256-8335(平日10時から17時まで)
FAX 03-3263-4284
イベント専用HP https://www.hoiku-festa2020.jp
- 問い合わせ
- 福祉保健局少子社会対策部保育支援課
03-5320-4130 FAX 03-5388-1406
40歳になったら、1年に1回、大腸がん検診を受けましょう!

●大腸がんは、男女ともにがんによる死亡原因の第2位に位置するがんです。(平成29年)
●大腸がんは、早期発見・早期治療により95%以上が治る※といわれています。
●早期のがんでは自覚症状がないため、毎年検診を受診することが大切です。
*対象年齢は40歳以上です*
●問診
●便潜血検査(免疫便潜血検査2日法)
●お住まいの区市町村での検診
●職場での検診(実施の有無は、職場にご確認ください。)
●人間ドックなど

便をこすって採取するだけの、自宅でできる簡単な検査です。がんやポリープがあると、大腸内で出血することがあることから、2日間の便を採取し、検診機関で便に含まれる血液の有無を調べます。
※ここでいう「治る(=治癒)」とは、診断時からの5年生存率です。


11月17日(日曜日)、大腸がん検診の受診を広く呼びかけるため、ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2019」を開催しました。秋晴れの中、約1,800名の参加者が木場公園を出発し、江東区を巡るコース(12q・6q)を、大腸がんクイズラリーを楽しみながら歩きました。
また、ウオーキングの後には、がん検診の第一人者である青森県立中央病院医療顧問 斎藤博医師とゲストの東尾理子さん・宮下純一さんによるトークショーを行い、参加者は大腸がんに関する知識や検診の大切さを学びました。東京都は、今後も大腸がん検診の推進により死亡率の減少を目指し、検診受診率向上のための啓発に取り組んでいきます。
- 問い合わせ
- 福祉保健局保健政策部健康推進課
03-5320-4363 FAX 03-5388-1427
今月の主な内容
- 福祉保健2019年12月号 表紙/不育症検査助成事業を開始します
- 未成年者喫煙防止ポスターコンクール 入賞作品を決定しました!
- 麻薬・覚醒剤乱用防止運動都民大会を開催しました/TOKYOみみカレッジを開催しました!
- 保育のおしごと応援フェスタ2020 inTOKYOを開催します/40歳になったら、1年に1回、大腸がん検診を受けましょう!
- ベビーシッター募集セミナーを開催します/訪問看護フェスティバルを開催します!
- お知らせ
- リーフレット「防ごう! インフルエンザ感染〜あなたが職場でできること〜」を作成しました!