福祉のまちづくりを進めていきます!

東京都では、東京2020大会とその先を見据え、東京に暮らし東京を訪れる全ての人が安全、安心、快適に過ごすことができるよう、ユニバーサルデザインの先進都市東京の実現に向けた施策の充実に努めています。

●東京都福祉のまちづくり推進計画の改定
ユニバーサルデザインの理念に基づくハード・ソフトの一体的な整備を更に推進す るため、新たに5か年計画を策定しました。
●東京都福祉のまちづくり条例施設整備マニュアルの改訂
バリアフリー化を推進するため、観覧席・客席や宿泊施設の客室、公共交通施設の
基準などを見直しました。
今後、建築物の新設又は改修などを行う際にぜひご活用ください!
●心のバリアフリーサポート企業の登録及び好事例企業の公表
「心のバリアフリー」とは、全ての人に配慮し、社会や環境のバリアを取り除くために積極的に行動することです。東京都では、心のバリアフリーの意識啓発などに取り組む企業など150社を「サポート企業」として登録し、特に優れた取組を行う企業など11社を「好事例企業」として公表しています。
●だれでもトイレのバリアフリー情報のオープンデータ化
様々な障害特性などに配慮した情報バリアフリーを推進するため、区市町村や都内の鉄道事業者の協力を得て、だれでもトイレの場所やバリアフリー設備などの情報をオープンデータとして公表しました。このオープンデータをアプリ事業者などにご活用いただき、バリアフリー情報の発信を促進していきます!
- 問い合わせ
- 福祉保健局生活福祉部計画課
03-5320-4047 FAX 03-5388-1403
- HP
- http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/machizukuri/index.html