2月3日から9日は障害者週間です

障害者の自立と社会参加を実現するためには、都民の皆さんの理解と協力が大変重要です。東京都では、障害者の福祉について関心と理解を深めていただくため、障害者週間に様々な行事やポスター等による啓発を行います。
<障害者週間標語>
「『知りたい』が相互理解の始発駅」
市橋正和さんによる標語(一般公募)

最優秀賞「東京駅の玄関」久保貴寛さん
「第38回ふれあいフェスティバル」を開催します!
- 日時
- 12月3日(月)13時から15時まで(開場12時)
- 会場
- 都庁第一本庁舎5階 大会議場
- 内容
- ・表彰式典(障害者自立生活者、障害者自立支援功労者)
・ふれあいステージ
①歌手・すみれさんによるミニコンサート
②和太鼓奏者・友野龍士さんによる和太鼓パフォーマンス
③車いすダンススポーツ連盟によるダンスパフォーマンス
HP http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/koza/hurefesu.html
障害者の電話相談(法律・福祉・年金)
障害のある方及びご家族・関係者を対象に、弁護士等が専門的な電話相談(FAX ・Eメール でも可)を受け付けます。
- 日時
- 12月4日(火)から9日(日)10時から17時まで(受付16時まで。12時から13時を除く。)
- 相談窓口
- 東京都障害者社会参加推進センター
TEL 03-5261-0729、03-5261-0807、03-3268-7184
FAX 03-3268-7228 Eメール info@tosinren.or.jp
障害者差別解消 民間事業者向け説明会を開催します!
本年10月1日に施行された「東京都障害者差別解消条例」の趣旨や「合理的配慮の提供」について、民間事業者の皆様にご理解いただき、差別解消への取組を一層推進していただくための説明会を行います。
- 日時
- 12月5日(水)14時から16時30分まで
- 会場
- 都庁第一本庁舎5階 大会議場
東京都では障害者理解に関する情報を発信しています!
障害者理解促進サイト「ハートシティ東京」
- 問い合わせ
- 福祉保健局障害者施策推進部計画課
03-5320-4559 FAX 03-5388-1413
今日から始めよう!糖尿病予防〜 11月14日は世界糖尿病デー〜


糖尿病は、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)の高い状態が続く病気です。40歳から74歳までの都民の約3人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群です。
初期には自覚症状がほとんどないため、高血糖状態を放置していると血管への障害が進行し、腎症や網膜症、神経障害から、人工透析や失明、下肢切断等の深刻な合併症を引き起こします。
糖尿病予防のために、食生活を整え、体を動かし、ストレスをためないようにするなど、正しい生活習慣を実践しましょう。また、定期的に健康診断を受け、血糖値が高いと言われたらすぐに医療機関を受診し、糖尿病と診断されたら、医師の指示に従って血糖値をコントロールすることが大切です。

予防啓発動画
「他人事(ひとごと)ではない!〜今日から始めよう!糖尿病予防〜」
レポーターの阿部祐二さんを進行役に、糖尿病を予防する生活習慣をミニドラマ形式で紹介します。糖尿病予防にぜひご活用ください!
HP https://www.youtube.com/user/tokyo(YouTube東京都チャンネル)
- 問い合わせ
- 福祉保健局保健政策部健康推進課
03-5320-4356 FAX 03-5388-1427
- HP
- http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/tonyo/index.html
今月の主な内容
- 福祉保健2018年11月号 表紙/11月は児童虐待防止推進月間
- 【特集】11月16日から12月15日は東京都エイズ予防月間です!
- 11月は動物譲渡促進月間です/11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です/足立児童相談所が仮移転します
- 12月3日から9日は障害者週間です/今日から始めよう!糖尿病予防〜11月14日は世界糖尿病デー〜
- 「次世代介護機器体験展示コーナー」をオープンしました!!
- お知らせ
- 風しん流行中!抗体検査・予防接種をご検討ください/東京2020大会の都市ボランティアを募集中!