油断大敵!食中毒 〜食べる前にしっかり予防〜

夏場は、食中毒菌が増えやすくなります。
これからの時期、毎日のちょっとした心掛けで家庭での食中毒を防ぎましょう!
〔食中毒予防の3原則〕
- ● つけない!
-
- ・手、野菜などの食材、調理器具をよく洗う。
- ・調理器具、ふきんをこまめに消毒する。
- ・肉や魚から出るドリップ(汁)を他の食品につけない。
- ● ふやさない!
-
- ・要冷蔵品や冷凍食品を買ったらすぐに持ち帰り、冷蔵庫・冷凍庫に入れる。
- ・冷蔵庫に食品を詰めすぎない。
- ・冷凍品の常温での解凍、再凍結をしない。
- ● やっつける!
-
- ・食品の中まで十分に火を通す。
- ・温め直すときも十分加熱する
〔肉は十分に加熱して食べましょう!〕
焼肉などで加熱が不十分であったり、肉を生・半生で食べたりすることによる食中毒が発生しています。中心部まで十分に加熱して食べてください。特に、子供や高齢者は重症になりやすいので、注意が必要です。
また、肉を焼くときは、専用のはしやトングを使いましょう。
- 問い合わせ
- 健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
03-3363-3472 FAX 03-5386-7427
5月の動き
- 12日
- 第16回看護フェスタ
- 13日〜15日
- 東京の民生委員制度誕生100周年記念イベント
開会式、パレード、パネル展 - 13日
- 平成30年度第1回東京都福祉業界安心就職ネットワーク合同就職説明会
- 14日
- 平成30年度第1回救急医療対策協議会
- 15日
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- 20日
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- 東京都介護職員キャリアパス導入促進事業費補助金説明会
- 30日
- 第150回老年学・老年医学公開講座「ストップ!その生活習慣は本当に大丈夫?」
- 第1回自殺総合対策東京会議
- 31日
- 介護職員奨学金返済・育成支援事業補助金説明会