5月25日から31日は脳卒中週間です


脳卒中は、救命や後遺症の軽減を図る上で、発症後の早期治療が不可欠な疾患です。
次のような症状が突然起こったらすぐに119 番に通報してください。迷った場合は、救急相談センター(TEL ♯7119)へ。
- 〈自分で気づくこと〉
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- 片方の手足・顔半分の麻痺、しびれがおこる
- ロレツが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない
- 立てない、歩けない
- 片方の目が見えない、物が二つに見える、視野の半分が見えなくなる
- 経験したことのない激しい頭痛がおこる
- 〈まわりの人が気づくこと〉
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- 歯を見せるように笑ってもらっても、顔がゆがんでしまう
- 両腕を挙げて目を閉じてもらうと、片腕が挙がらない、又は下がってくる
- ロレツが回らない、言葉が出ない、意味不明なことを言う
- 問い合わせ
- 福祉保健局医療政策部医療政策課
03-5320-4417 FAX 03-5388-1436


デング熱やジカウイルス感染症などの蚊がうつす病気のことや、蚊の生態・対策等について、専門家による講習会を実施します。
- 講習会名
- 「感染症を媒介する蚊対策講習会」
- 日時
- 6月14日(水)14時から17時まで
- 場所
- 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(渋谷区桜丘町23-21)
- 内容及び講師
- 講演T 蚊が媒介する感染症について
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 忽那 賢志 氏
講演U 蚊(ヒトスジシマカ)の生態
一般財団法人日本環境衛生センター東日本支局 武藤 敦彦 氏
講演V 身近でできる蚊の対策
日本防疫殺虫剤協会 足立 雅也 氏 - 定員
- 700名(参加無料/申込者多数の場合は抽選)
- 申込方法
- 電話、ハガキ、FAX、E-mail により下記①から⑧を記入し、運営事務局までお申し込みください。
①お名前(フリガナ) ②電話番号 ③住所 ④FAX ⑤E-mail ⑥業種(お勤めの方のみ) ⑦同行される方全員の氏名 ⑧講習会でお聞きになりたい内容・ご質問
※手話通訳が必要な方は、その旨を申込み時にお知らせください。
※参加証をお送りするため(開催の1週間前までにお送りします。)①②は必ず記載いただき、③④⑤についてはいずれかの記載をお願いいたします。
※参加証は、当日会場受付までお持ちください。 - 申込先
- 蚊対策講習会 運営事務局
〒103-0001 中央区日本橋小伝馬町14-9 小伝馬ファインビル3F(株式会社成光社内)03-6661-7516【平日9時から17時30分まで】
FAX 03-6661-7517 E-mail kansen2017@seiko-sha.co.jp - 申込期限
- 6月1日(木)必着
- 問い合わせ
- 健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
03-3363-3487(直通)【平日9時から17時まで】
FAX 03-5386-7427
今月の主な内容
- 福祉保健2017年5月号 表紙
- 特集 民生委員制度創設100周年!!
- 東京を訪れる外国人の方へ 医療機関受診のための多言語ガイドブックを作成しました/5月31日は世界禁煙デー
- 5月25日から31日は脳卒中週間です/感染症を媒介する蚊対策講習会を開催します
- ハンセン病普及啓発行事 映画『あん』上映会を開催します
- お知らせ
- 「東京都アレルギー情報navi.」オープン!