>令和元年度東京都認知症シンポジウムの開催

9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。東京都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、毎年9月にシンポジウムを開催しています。
- 日時
- 9月17日(火曜日)13時から16時まで
- 会場
- なかのZERO 小ホール(東京都中野区中野二丁目9番7号)
- 定員
- 480名 ※参加無料、抽選制
- 内容
- 第一部 講演「認知症の正しい理解〜認知症ってホントに予防できるの?〜」
(東京慈恵会医科大学精神医学講座主任教授 繁田 雅弘氏)第二部 講演「認知症があってもなくても自由に私らしく〜居場所と仲間が見せてくれる共生のいま〜」
(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所研究員 宮前 史子氏)- 申込方法
- 8月23日(金曜日)までに往復はがき、FAX又はEメールにより以下の内容を記入し、お申込みください。
①氏名(ふりがな)②住所③年齢④職業⑤電話番号⑥FAX番号⑦メールアドレス(メール申込み時)⑧車椅子スペース、拡大文字資料、手話通訳、要約筆記等の希望の有無- 申込み先
- 認知症シンポジウム事務局
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-7 スカイパレスビル3階 潟iッソーインターナショナル内03-5155-3975 FAX 03-5155-3976
Eメール ninchi-symposium2019@nassau-int.net- 問い合わせ
- 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課
03-5320-4276 FAX 03-5388-1395
令和元年度東京都食生活改善普及運動


東京都では、「東京都健康推進プラン21(第二次)」を策定し、生活習慣病の予防に取り組んでいます。生活習慣病を予防するために、野菜を1日当たり350g以上摂取することを目標としていますが、都民の約7割は目標量に達していません。また、働き盛りの世代(30から50歳代)にカルシウムを多く含む牛乳・乳製品の摂取量が少ない傾向がみられます。
都民一人ひとりが普段の食事を振り返り、望ましい食生活を実践できるように、東京都では区市町村や関係団体と協力しながら、9月に「野菜をおいしく、バランスよく食べようwithミルク」のテーマのもと、東京都食生活改善普及運動を実施します。

学生や関係団体から、1食当たり120g以上の野菜を使用した「野菜たっぷりバランスランチ・弁当」のレシピを募集し、都庁内でパネル展示を行います(9月7日(土曜日)から12日(木曜日)まで)。
また、9月9日(月曜日)から12日(木曜日)まで都庁内職員食堂や都議会議事堂レストラン等で「野菜たっぷりバランスランチ・弁当」を提供します。
詳しくは、東京都福祉保健局HP「とうきょう健康ステーション」を御覧ください。
- 問い合わせ
- 福祉保健局保健政策部健康推進課
03-5320-4357 FAX 03-5388-1427