福祉保健2025年7月

  • イベント
  • 夏休み子供セミナー 体験しよう!!科学のふしぎな世界「蚊取り線香のナゾにせまる!」

東京都健康安全研究センターでは、夏休みに小学生を対象とした体験型イベントを開催します。
科学に親しみながら楽しく学習できる体験イベントに参加してみませんか?

内容
自分だけの蚊取り線香作り、クイズ!蚊取り線香
(詳細はホームページをご覧ください。)
夏休み子供セミナー「蚊取り線香のヒミツにせまる!」
対象
小学3年生から小学6年生まで(保護者同伴)
日時
7月25日(金曜日)
① 10:00~11:30 抽選で20組
② 13:00~14:30 抽選で20組
③ 15:00~16:30 抽選で20組
会場
東京都健康安全研究センター(新宿区百人町3-24-1)
費用
無料
申込
7月11日(金曜日)までにホームページからお申込みください。
7月18日(金曜日)までに抽選結果をお知らせします。

  • イベント
  • こども調査隊「この夏、食と薬のプロフェッショナルになろう!」参加者を募集!

健康安全研究センターでは、小学生向けに、薬剤師のお仕事体験や実験を通じて、手洗いの大切さや医薬品の役割について学べる「こども調査隊」を開催します。夏休みの特別な思い出作りに、ぜひご参加を!

こども調査隊「この夏、食と薬のプロフェッショナルになろう!」参加者を募集!
内容
1日目 おしごと体験~ぼくもわたしも薬剤師~
 クイズや調剤体験を通して、おくすりの大切さについて学ぼう!
2日目 ピカピカ作戦で食中毒菌をノックアウト!
 手についた菌の培養や手洗い実験を通して、手洗いの大切さを学ぼう!
詳細はホームページをご覧ください。
対象
都内にお住まいの小学4年生から6年生まで 抽選で午前・午後各36組
※1日目の実験結果を2日目に観察するため、両日の参加が必須です。
※保護者の付き添いをお願いします。(会場への保護者の入室は1名となります)
※模擬調剤や実験への参加は小学生のみです。
※参加無料です。
日時
1日目 7月29日(火曜日)、2日目 7月30日(水曜日)
【注意】2日間に分けて開催するため、両日の参加が必須です。
午前の部:10時から12時まで
午後の部:14時から16時まで
会場
1日目 東京都健康安全研究センター 新宿区百人町3-24-1
2日目 桜美林大学 新宿キャンパス 新宿区百人町3-23-1
    ※東京都健康安全研究センターに隣接
費用
無料
申込
令和7年7月13日(日曜日)までに、申込フォームからお申し込みください。
両日とも、同じ時間帯でのお申し込みとなります。
(申込フォームURL:https://logoform.jp/f/rKWP1
その他
・当日、体調の悪い方は参加をご遠慮ください。
・食品等を使用する実験を行います。
特設ホームページに、使用する食品等を掲載していますので、アレルギー等についてあらかじめご確認ください。
・抽選結果は7月22日(火曜日)までにお知らせします。

  • 講座・講習会
  • 7月20日を「ヘルプマークの日」に制定

東京都は、障害のある人もない人も、お互いを尊重し、支え合いながら、地域の中で共に生活する社会を実現するため、障害者施策を推進しています。
この度、新たに7月20日を「ヘルプマークの日」に定め、世界陸上やデフリンピック開催の機会を捉え、障害への理解の一層の促進に取り組みます。

ヘルプマーク画像

1 ヘルプマークとは

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるマークです。
平成24年に都が作成し、その後、平成29年7月20日にJIS規格に登録され、全国共通のマークとなりました。現在、全都道府県で導入されています。

ヘルプマーク配布場所QR画像

(配布場所)

都営地下鉄各駅、都営バス各営業所、荒川電車営業所、日暮里・舎人ライナー、ゆりかもめ、多摩モノレール各駅務室、東京都心身障害者福祉センター、都立病院等
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark

2 普及啓発の取組

動画を活用したSNS広告、都庁舎のライトアップ等を集中的に実施するほか、各種イベントでの普及啓発やデフリンピック競技会場でのポスター掲示等を実施します。

3 ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら

〇 電車・バスの中で、席をお譲りください。
〇 駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
〇 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。

4 ヘルプカードについて

緊急連絡先や必要な支援内容などが記載された「ヘルプカード」は、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるためのものであり、現在、全都道府県で導入されています。ヘルプカードを提示されたら、その記載内容に沿って支援をお願いします。

ヘルプカード表面画像 ヘルプカード裏面画像

  • お知らせ
  • 東京都障害者情報コミュニケーション条例を施行

情報を十分に取得、利用し、円滑に意思疎通ができるようになることは誰にとっても必要であるという認識の下、障害の有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合いながら安心して生活することができる共生社会の実現を目指し、令和7年7月1日に条例を施行しました。
必要な配慮やコミュニケーション手段はその人ごとに異なることをご理解いただき、その方が必要とするコミュニケーション手段を確認し、ご対応いただくようお願いいたします。

<コミュニケーション手段の例>
(聞こえない・聞こえにくい方)手話、要約筆記等
(見えない・見えにくい方)点字、拡大文字等
(理解することが難しい方、言葉を発することが難しい方等)コミュニケーションボード等

その他にも障害特性に応じた多くの情報提供方法があります。
詳細は、ハートシティ東京のホームページをご確認ください。

  • お知らせ
  • 肝炎ウイルス検診を受けましょう

肝炎ウイルス検診を受けましょう
東京都肝炎対策キャラクター
「かんぞうくん」

肝炎ウイルスは、肝臓がんの主な原因です。ウイルス性肝炎とは、ウイルスの感染により肝臓が炎症を起こすことをいいます。

●なぜ検査が必要なの?

肝炎ウイルスに感染しているかは、肝炎ウイルス検査を受けないと分かりません。症状が軽かったり、無症状のまま進行していたりすることがあるためです。

●どんな検査?どこで受けることができるの?

B型・C型肝炎ウイルスの検査は、採血のみのため短時間で済み、検査結果は数週間でお知らせできます。実施時期や場所等は、お住まいの区市町村にお問い合わせください。

  • お知らせ
  • 夏の献血キャンペーン
    「愛の血液助け合い運動」~わたしの献血宣言!2025~

都では7月1日から31日までの1か月間、「愛の血液助け合い運動」を実施しています。
10代・20代の献血協力者が減少しているため、特に若い皆さまの献血協力を必要としています。
都民のみなさまのご理解とご協力をお願いします。

内容
夏の献血キャンペーン「愛の血液助け合い運動」の実施
(詳細はホームページよりご覧ください。)
日時
7月1日(火曜日)から7月31日(木曜日)
献血会場
都内12か所の献血ルーム
都内13か所の献血ルームのマップ
詳細は東京都赤十字血液センターHPをご覧ください。

  • お知らせ
  • 「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」都民の集いを開催しました!

6月29日(日曜日)、池袋西口公園野外劇場グローバリングシアターで「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」都民の集いを開催しました。このイベントは全国で展開される「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(運動期間:6月20日から7月19日まで)の一環として開催したものです。

ステージでは、「高嶺のなでしこ」によるステージライブをはじめ、警察犬のデモンストレーションや、着ぐるみ(「ダメ。ゼッタイ。」君、ピーポくん)による啓発活動などを行い、薬物乱用の恐ろしさについて会場の参加者に訴えかけました。

会場となった池袋西口公園野外劇場グローバリングシアターは大型商業施設が立ち並ぶ池袋駅西口に面しており、周囲には複数の大学等が存在することから、イベント当日は多くの若者や家族連れが訪れ、参加者に薬物乱用防止のメッセージを強力に発信することができました。

  • お知らせ
  • 「018サポート」新規申請受付中!

都内に住む(※1)0歳~18歳(※2)の子供に、一人当たり月額5,000円を年3回(8月・12月・令和8年4月)に分けて支給します。新しく都内に転入された方や、お子様が生まれた方は、申請が必要です(※3)(※4)。
※1 各月1日時点の在住状況を確認します。
 年度途中に出生した方、都内に転入・都外へ転出した方も対象です。
※2 0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方。
※3 既に018サポートを申請し、受給している方は、改めての手続きは原則不要です。
子供と別居している方や、住民票と異なる場所に居住している方等は、支給回ごとに手続きが必要です。
※4 令和6年度分の申請がまだの方も、令和7年度分とあわせて申請できます。
 (令和6年度分の最終期限:令和8年3月15日)

令和7年8月(予定)支給分 申請期限

申請期限:令和7年7月15日
※申請内容に不備等がある場合には、支給時期が遅れることがあります。

申請方法

ホームページから申請できます

  • 講座・講習会
  • 東京都子育て支援員研修(第2期)

地域で保育や子育てをサポートする子育て支援員を養成するため、令和7年度第2期の研修受講生を募集します。子育て支援員として、子育ての経験を仕事に生かしてみませんか。

研修内容
子育て支援員研修(地域保育コース、地域子育て支援コース、放課後児童コース、社会的養護コース)
※「基本研修」を受講後、「専門研修」を受講します。
※日程等については下記サイト上の各募集要項をご覧ください。
対象者
都内に在住又は在勤の方で、地域において保育や子育て支援などの仕事に関心を持ち、保育や子育て支援分野の職務に従事することを希望する方
定員
1,630名程度
開催時期・方法
9月頃より順次/オンデマンド(録画視聴)又は集合により実施
申込期間
7月1日(火曜日)から15日(火曜日)まで
申込方法
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
①事業者のホームページから申込
②所定の申込書(区市町村窓口かホームページで入手可)を事業者へ郵送(簡易書留、当日消印有効)
詳細は下記ホームページよりご覧ください。

  • 講座・講習会
  • 令和7年度盲ろう者向け通訳・介助者養成講習会(後期)

盲ろう者への通訳及び移動介助に携わる通訳・介助者を養成します。

対象
盲ろう者の福祉に理解と熱意があり、都内で通訳・介助ができる方。定員40名程度。
日程
10月5日から12月7日までのうち7日間
場所
東京都盲ろう者支援センター(新宿区)等
費用
10,000円(25歳以下学生無料)。テキスト代等は別途実費負担。
申込
8月15日(必着)までに特定非営利活動法人東京盲ろう者友の会HPの募集要項をご確認の上、同ホームぺージの申込フォームからお申し込みください。
  • 問い合わせ
    特定非営利活動法人東京盲ろう者友の会
    ◆電話 03-6228-1282 ◆メール yousei(at)tokyo-db.or.jp
    ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
    福祉局障害者施策推進部企画課
    ◆電話 03-5320-4147

  • 講座・講習会
  • 専門点訳奉仕員養成講習会(英語・理数・楽譜)

点訳経験のある方が専門図書の点訳技術等を学び、点訳ボランティアとしてレベルアップしていただくための講習会です。

内容
①英語コース(火曜日10時から12時まで)
②理数コース(水曜日13時30分から15時30分まで)
③楽譜コース(水曜日13時30分から15時30分まで)
対象
視覚障害福祉に対する理解と熱意、点訳に関する知識と経験があり、受講後都内で活動できる方。
定員各10人、課題提出試験及び選考試験有。
日程
令和7年10月1日から令和8年2月25日まで(各10回)
場所
日本視覚障害者センター内
費用
無料(テキスト代と教材費は実費負担)
申込
9月8日(当日必着)までに所定の申込書及び提出課題を郵送(又は持参)で日本視覚障害者団体連合点字図書館 東京都専門点訳奉仕員養成講習会係(〒169-8664新宿区西早稲田2-18-2)まで
申込書及び課題の入手方法
8月1日から9月1日(当日必着)までに住所・氏名・希望コース名を記載した返信用封筒(必ず110円切手添付)を同封して、同法人に郵送又は来館により請求
説明会
8月6日13時30分から15時30分まで日本視覚障害者団体連合点字図書館で実施

  • 講座・講習会
  • オンライン講演会
    「ハンセン病問題を知っていますか」を配信

6月22日「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」に合わせ、ハンセン病について正しく知っていただくため、東京都公式動画チャンネル「東京動画」でオンライン講演を配信中です。

症例や訴訟の様子
内容
「ハンセン病問題を知っていますか」
  1. ハンセン病とは(3分40秒)
  2. 日本におけるハンセン病政策
    (1)隔離政策と人権問題(6分)
    (2)名誉回復への道(5分30秒) 
  3. 国立ハンセン病資料館のご紹介と残された課題
    (1)ハンセン病資料館(3分50秒)
    (2)残された課題と今後(3分40秒)
講師:国立ハンセン病資料館事業部社会啓発課 学芸員 金 貴粉 氏

詳細は、東京都健康安全研究センターホームページ(ハンセン病)よりご覧ください。
配信日時
12月26日(金曜日)まで

  • 講座・講習会
  • HACCP推進者育成講習会(オンライン)

食品製造・加工業の方を対象に、HACCP(ハサップ)の理解を深め、現場の課題を解決していくためのノウハウを学べる講習会をオンラインのライブ配信で開催します。

内容
講演1 「異物混入防止の強力根本対策---清掃洗浄の効率化事例とHACCPの活用方法---」
 講師:加藤 光夫 氏(株式会社フーズデザイン)
講演2 「衛生管理を徹底するために必要な従業員教育とは?ポイント解説と実践事例 」
 講師:遠部 裕司 氏(フーズアーキテクト株式会社)
対象
都内の食品製造・加工業の営業者、従業員の方
日時
9月4日(木曜日)、9月25日(木曜日)、10月22日(水曜日)、11月6日(木曜日)、11月21日(金曜日)、令和8年2月4日(水曜日)
午前の部:10時から12時まで
午後の部:14時から16時まで
※各日とも午前の部、午後の部で講演内容が異なります。
 詳細はホームページをご覧ください。
費用
無料
定員
各部50人
申込
各開催日の3週間前までにホームページからお申し込みください。

  • 募集
  • 「心のバリアフリー」サポート企業・好事例企業を募集!

高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるには、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続ける「心のバリアフリー」が重要です。
東京都は、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「心のバリアフリーサポート企業」として登録しています。
また、特に優れた取組を実施している企業等を「心のバリアフリー好事例企業」として公表しています。
令和7年度もサポート企業・好事例企業の募集を行いますので、ぜひご応募下さい。
詳細はホームページよりご覧ください。

対象
都内に事業所を有する法人
〇こんな取組を実践していませんか?
・高齢者、障害者、乳幼児連れの人等への理解を深める従業員研修
・高齢者、障害者、乳幼児連れの人等に配慮した職場環境の整備
・さまざまなニーズに対応した施設改善や特色あるサービスの提供 など
登録のメリット
〇登録証が発行されます
〇東京都ホームページで企業名が公表されます
〇顧客等にアピールできます
〇従業員の意識向上につながります
東京都「心のバリアフリー」サポート企業登録証
応募締切
サポート企業:令和8年2月27日(金曜日)
好事例企業:令和7年10月31日(金曜日)

  • 募集
  • 令和7年度「心のバリアフリー」普及啓発ポスターコンクール

今年もポスターコンクールを開催します!夏休みを利用して、お子さんと一緒に「心のバリアフリー」について考えてみませんか?たくさんのご応募お待ちしております。

テーマ
「つながりの輪が広がるまち ~心のバリアフリーがあふれる東京~」
※テーマに沿った「標語」を入れる。
※規格/四つ切り画用紙(縦)
対象
都内在住又は在学の小学4年生〜中学生
応募方法
7月11日(金曜日)から9月5日(金曜日)まで※消印有効までに作品(裏面に氏名(ふりがな)・学年・学校名・学校の住所・電話・FAX・メールアドレス・担当教諭名を記入)を折らずに「心のバリアフリー」普及啓発ポスター担当(〒101-0051東京都千代田区神田神保町3-5 BON MARUSANビル3階)へお送りください。
応募方法等詳細はホームページをご覧ください。
令和5年度最優秀作品(小学生の部)
令和6年度最優秀作品(小学生の部)
令和5年度最優秀作品(中学生の部)
令和6年度最優秀作品(中学生の部)