福祉保健 誰もが地域で安心して暮らすことができる大都市東京の実現

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11月は児童虐待防止推進月間です

11月は児童虐待防止推進月間です

児童虐待とは、保護者(親、又は親に代わる養育者)によって子供に加えられた行為で、身体的虐待・性的虐待・心理的虐待・ネグレクト(養育の放棄または怠慢)に分類されますが、ほとんどの場合、重複して起こっています。都内の児童相談所での昨年度の虐待対応件数は25,736件で、この10年間で約6倍と、年々増加しています。
 児童虐待はどの家庭でも起こり得ることですが、皆さんのちょっとした「気付き」や「心配り」で深刻化を防ぐことができます。

「心配だな、虐待かな?」と思ったら

児童相談所虐待対応ダイヤル189 や、お住まいの区市町村の子供家庭支援センターへご連絡ください。
連絡は匿名で結構です。
秘密は守ります。
子供の安全を第一に考えます。

児童相談所虐待対応ダイヤル

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子供の健やかな成長のために

子育ては楽しいことばかりではなく、大変なこともたくさんあります。時にはイライラを子供にぶつけそうになることもあると思います。しかし、叩いたりどなったりすることは、子供の脳の発達に深刻な影響を及ぼし、健全な成長を阻害するおそれがあります。
 東京都では「体罰等によらない子育て」のポイントをまとめた動画やハンドブックを作成し、下記 HP に掲載しています。ぜひご活用ください。

体罰は
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福祉保健局少子社会対策部家庭支援課
電話 03-5320-4127 FAX 03-5388-1406
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