基調講演やパネルディスカッションを通じて、様々なHACCPの取組事例をご紹介します。
あなたの工場の衛生管理をステップアップさせる機会にしてみませんか？

内容

第1部　基調講演
　「食品製造現場におけるねずみ・昆虫対策とHACCPの実践」
　講師：アース環境サービス株式会社 学術部 関東エリア
　エキスパート　大庭　朋洋 氏　
　「衛生管理は現場から～栄光堂製菓の実践事例～」
　講師：栄光堂製菓株式会社 品質管理部
　部長　関　正貴 氏　

第２部　パネルディスカッション
　～みんなで話そう、衛生管理の課題と工夫～
《コーディネーター》
　一般財団法人 食品産業センター 事業推進部
　部長　阿部　徹 氏
《パネリスト》
　　大庭　朋洋 氏 （アース環境サービス株式会社）
　　関　　正貴 氏 （栄光堂製菓株式会社）
　　菊原　舞子 氏 （台東区台東保健所 課長補佐）
　　香取　佳子 氏 （東京都健康安全研究センター 課長代理）

対象

都内の食品製造業・加工業の営業者、従業員の方

日時

令和8年2月25日（水曜日）14時から16時30分

会場

東京都庁 都議会議事堂1階 都民ホール（東京都新宿区西新宿2-8-1）
【オンライン同時配信】

費用

無料

定員

会場定員：200名 オンライン定員：100名
※定員になり次第、締切りとさせていただきます。

申込

2月6日（金曜日）までに専用Webサイトからお申込みください。
※会場参加の方は、二次元コードを読み込める携帯端末（スマートフォン等）を持参してください。通信費は参加者のご負担となります。
※オンライン参加の方は、インターネットを利用できる環境が必要となります。通信費は参加者のご負担となります。

• 問い合わせ

  保健医療局健康安全部食品監視課
  ◆電話　03-5320-4475

  ホームページ

  令和7年度HACCPシンポジウム

多重債務・過剰債務問題でお悩みの方を対象に、生活相談・家計表診断を実施したうえで、必要に応じて資金の貸し付けを行い、生活の再生を支援しています。安定した暮らしに向けて、あなたの生活再生を応援します。

相談窓口

東京都生活再生相談窓口
◆電話　03-5227-7266（平日9時30分から18時まで）

対象資金

債務整理中や債務整理後の生活再生資金（生活費、引越費用等。ただし、事業資金は除く。）

貸付条件

限度額300万円、利率年3.5％、返済期間7年以内など
※貸付にはその他要件があります。詳しくはご相談ください。

• 問い合わせ

  福祉局生活福祉部地域福祉課
  ◆電話　03-5320-4072

  ホームページ

  東京都多重債務者生活再生事業

都では、全国で実施されている「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」の一環として、11月24日（月曜日・振替休日）に東京都庁第一本庁舎5階　大会議場（新宿区）において令和７年度麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動東京大会を開催しました。
当日は、4万4千点を超える応募から選出された中学生による薬物乱用防止ポスター・標語東京都選考入賞者の表彰式等を行いました。また、薬物乱用防止高校生会議参加校である都立上野高校による活動の成果発表の他、芸能人と高校生による「『NOと言える勇気』応援隊の薬物乱用防止セミナー」を通じて、青少年やその保護者世代を含めた幅広い世代に薬物乱用防止を強く訴えました。

• 問い合わせ

  保健医療局健康安全部薬務課
  ◆電話　03-5320-4505　　◆FAX　03-5388-1434

  ホームページ

  薬物乱用防止ポスター・標語入賞作品の発表

都では、世界保健機関（WHO）が「世界エイズデー」と定めた12月1日を中心とする1か月間を「東京都エイズ予防月間」として、広く都民に対して啓発キャンペーンを実施しています。

月間中の取組

詳細は東京都保健医療局ホームページよりご覧ください。

性感染症の情報

HIV／エイズや梅毒等、性感染症の症状や予防方法についての詳細は東京都性感染症ナビをご覧ください。

HIV・梅毒等の検査の情報

HIV・梅毒検査は、都内の保健所や検査・相談室で、年間を通じて匿名・無料で受けることができます。月間中はさらに検査体制を拡充します。詳細は「東京都HIV検査情報Web」をご覧ください。

検査の予約

新宿東口検査・相談室、多摩地域検査・相談室、多摩地域の都保健所の検査の予約ができます。
・東京都HIV等検査予約サイト（WEB予約・24時間受付）
・東京都HIV等検査予約センター（電話番号050-3801-5309・受付時間10時から20時まで）

• 問い合わせ

  保健医療局感染症対策部防疫課
  ◆電話　03-5320-4487

  ホームページ

  東京都エイズ予防月間

都では、児童・生徒の皆さんが心のバリアフリーについて理解を深める機会とするとともに、社会的気運の醸成を図るため、都内の小学４年生から中学生を対象にポスターコンクールを実施しています。

内容

今年度は「つながりの輪が広がるまち　～心のバリアフリーがあふれる東京～」をテーマに計220点の作品が寄せられ、その中から小学生の部・中学生の部それぞれ最優秀賞作品１点、優秀賞作品５点を決定しました。
12月17日（水曜日）から21日（日曜日）まで、都庁第一本庁舎で入賞作品を展示しています。ポスターを見て「心のバリアフリー」について考える機会にしてみませんか？

• 
  小学生の部
  最優秀賞作品
• 
  中学生の部
  最優秀賞作品

• 問い合わせ

  福祉局生活福祉部企画課
  ◆電話　03-5320-4047　　◆FAX　03-5388-1403

  ホームページ

  「心のバリアフリー」普及啓発ポスターコンクール

11月19日（水曜日）、文京シビックホールにおいて、第79回東京都民生委員・児童委員大会を開催しました。この大会は、多年にわたり顕著な功績があった民生委員・児童委員の表彰を行うとともに、民生委員・児童委員活動の一層の振興を図ることを目的として毎年度開催しているものです。

内容

今年度は都内の民生委員・児童委員約1,800名が出席しました。
第１部の式典で挨拶に立った栗岡副知事は、「委員の皆様方におかれましては、日頃から、住民の方々の様々な困りごとや悩みごとに寄り添いながら、昼夜を問わず、地域のために尽くされていることに、感謝申し上げます。」と述べ、知事表彰被表彰者1,013名のうち、代表者３名に表彰状を授与しました。式典では、今後一年間の民生委員・児童委員の活動指針となる大会宣言が採択されました。
また、大会では、足立区民生委員・児童委員代表によるコーラスの他、「支えること、支えられることー本当に困ったときに必要な存在とは」と題して、社会福祉法人全国社会福祉協議会会長の村木　厚子氏による記念講演も行いました。

来賓による祝辞

足立区民児協コーラス

民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です！

民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱を受け、地域の社会福祉の向上のために活動する無報酬の公務員（都道府県の非常勤・特別職）で、都内で約１万人が活動しています。地域の住民の立場に立って高齢者や生活に困っている方の相談に乗り、行政等の関係機関への橋渡しをしています。

• 問い合わせ

  福祉局生活福祉部地域福祉課
  ◆電話　03-5320-4031

  ホームページ

  民生委員・児童委員

都は、子ども・子育て支援法に基づく「子ども・子育て支援事業支援計画」、次世代育成支援対策推進法に基づく「都道府県行動計画」、こどもの貧困解消法に基づく「こどもの貧困の解消に向けた対策についての計画」を一体的とする「東京都子供・子育て支援総合計画」を策定しています。
本総合計画では、計画の進捗や評価などについて審議することを目的とした「東京都子供・子育て会議」を設置しており都民委員に参加していただいております。
この度、子育て当事者に加えて、子供・若者の意見を反映させるために、子供・若者当事者を新たに募集することとしました。

資格

(1)子育て当事者
都内在住かつ18歳未満の子供を養育している満18歳以上の方（年齢は令和8年4月1日現在）。ただし、公務員を除く。

(2)子供・若者当事者
都内在住または在学・在勤している満16歳以上満22歳未満の方（年齢は令和8年4月1日現在）。ただし、公務員を除く。

募集人数

(1)子育て当事者　　　２名
(2)子供・若者当事者　２名

任期

委嘱の日から２年間

申込

12月22日（月曜日）までに、応募動機についてまとめた作文（400字～800字）と略歴書を、郵送又はロゴフォームで送付してください。略歴書の様式はHPからダウンロードできます。郵送の場合は当日消印有効。

• 問い合わせ

  福祉局子供・子育て支援部企画課
  ◆電話　03-5320-4138
  ◆メール　S1140501(at)section.metro.tokyo.jp
  ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

近年頻発する大規模自然災害や新興感染症の発生・まん延に加え、少子高齢化により看護人材に対するニーズは年々高まる中、より多くの看護職の方が、その持てるスキルに応じて総力戦で対応していくため、都では、有事の際に支援活動を行える看護職の方の登録制度を１２月１日から開始します。
災害時の活動に関する研修を複数用意しておりますので、看護技術に不安があっても、安心して活動いただけます。また、登録完了で、東京ポイント5,000ポイントが付与されます。

活動内容

お住いの区市町村の避難所等での健康相談、生活介助、環境整備、軽症者への対応等
（ただし、被災状況や区市町村により、活動場所や活動内容が異なる場合がございます。）

対象

保健師、助産師、看護師、准看護師のいずれかの資格を有しており、現在看護業務に従事していない都内在住の方

申込

12月1日より募集を開始しております。詳細は下記ホームページよりご覧ください。