福祉保健2025年9月

  • イベント
  • 2025TOKYO共生社会 障害理解啓発キャラバン

障害のある人もない人も、共に支え合いながら豊かに暮らせる社会とは?
イベントに参加して、心と心をつなぐ「絆」をテーマに、今できることを一緒に考えてみませんか。

内容
ステージプログラム
・人気タレントと楽しく学ぼう!スペシャルステージ
・絆でつながるデフ・パラアスリートトークショー
 ※タレント・アスリートは開催日によって異なります
アクティブプログラム
・あなたのコメントがイラストに!グラレコライブ
・点字でネームカード作りチャレンジ など
対象
どなたでもご参加いただけます
日時・会場
9月27日(土曜日)
サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)
10月18日(土曜日)
イオンモールむさし村山 1階 センターコート
11月3日(月曜日・祝日)
サンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)
令和8年1月17日(土曜日)
イオンモールむさし村山 1階 センターコート
費用
無料
申込
申込不要、直接会場へお越しください
  • 問い合わせ
    <イベントについて>
    TOKYO共生社会 障害理解啓発キャラバン事務局
    ◆電話 070-1546-4287(平日10時から17時まで ※12時から13時までを除く)

    <事業について>
    福祉局障害者施策推進部企画課
    ◆電話 03-5320-4559

  • イベント
  • リレー・フォー・ライフ・ジャパン2025東京上野を開催

9月27日(土曜日)から11月30日(日曜日)までの間、がん予防・がん患者支援・がん研究支援により、がん征圧を目指すチャリティーウォーキングイベントを開催します。ぜひご参加ください。
詳細はホームページよりご覧ください。

内容
詳細はホームページをご覧ください。
リレー・ウォーク・イベント
リレー・ウォーク・イベントは、チームでも個人でも参加可能です。
会場では、がんの正しい知識を学ぶ専門家のお話やステージでのセレモニー・がんサバイバーによるパフォーマンス等が行われます。各ブースでも様々な催しが行われますので、皆さんも楽しみながら、がんについて学んでみませんか。ぜひお立ち寄りください。
セルフウォークリレー
参加者が好きな時に好きな場所で歩いた歩数をスマホアプリに記録します。参加費と歩数に応じた金額が寄付されるオンラインチャリティーイベントです。

対象
都民
日時
【リレー・ウォーク・イベント】
 9月27日(土曜日)10時30分から19時30分まで
 9月28日(日曜日)9時30分から15時まで
【セルフウォークリレー】
 10月1日(水曜日)0時から11月30日(土曜日)24時まで
会場
【リレー・ウォーク・イベント】
 上野恩賜公園・噴水広場
費用
【リレー・ウォーク・イベント】
 サバイバーと高校生以下は無料/一般の方は1000円
申込
リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京中央実行委員会
Eメール:rfltokyoueno@gmail.com
(当日参加も可能です。)
詳細は下記ホームページよりご覧ください。

  • イベント
  • 目の愛護デー「2025Tokyo Eye Festival ・東京ロービジョンサポートフェア」を開催

日時
10月4日(土曜日)・5日(日曜日)11時から17時まで
会場
新宿駅西口広場イベントコーナー
主なコーナー
○視野障害体験コーナー:緑内障、網膜色素変性症、加齢黄斑変性、網膜剥離などの視野障害を映像で体感いただけます
○点眼指導コーナー:効果的な点眼の仕方を説明します
○眼科医相談コーナー:眼に関する質問に眼科医師が答えます
○福祉施設相談・体験コーナー:見えにくい・見えないお困りごとをご相談頂けます
費用
無料

  • イベント
  • 令和7年度東京都認知症シンポジウム

認知症に対する正しい理解の促進のため、9月21日「認知症の日」にあわせ、認知症シンポジウムを開催します。19回目となる今回は、以下のとおり実施します。ぜひご参加ください。

内容
1.とうきょう認知症希望大使の任命式
2.とうきょう認知症希望大使による座談会
3.筧裕介氏による「認知症世界の歩き方」の動画上映・解説を交えた講演
日時
9月25日(木曜日-14時00分から16時20分)
 ※オンライン(ライブ及びアーカイブ)配信も実施いたしますので、視聴方法等、詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。
場所
都議会議事堂1階「都民ホール」
定員
合計400名程度(会場200名程度・オンライン200名程度)
(申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
申込
申込方法等につきましては、下記ホームページをご確認ください。

  • イベント
  • 東京都戦没者追悼式 ~戦後80年 戦没者を追悼し平和を祈念する日~

東京都戦没者追悼式の様子

8月15日(金曜日)、文京シビックホール大ホールにおいて令和7年度東京都戦没者追悼式が執り行われ、御遺族、御来賓など432人が参列されました。また、戦後80年の節目となる今年度の追悼式には、初めて、これからの時代を担う中学生・高校生等にも参列いただきました。

小池百合子都知事は、先の大戦で亡くなられた全ての御霊に対し、都民を代表して哀悼の誠を捧げ、「80年という年月を経て、国民の多くが戦争を経験したことのない世代となった今、先人が歩んだ苦難の歴史を振り返り、平和の尊さを次の世代へと語り継いでいくことは、私たちの重要な使命でございます。」と述べた上で、中学生・高校生に向けて、「この時間に感じたことを、日々の生活の中で振り返り、平和に対する想いや考えを深めてもらえることを願っています。」と式辞を述べました。

参列者が黙とうした後、天皇陛下のおことば(放送)に続いて、都議会議長、東京都遺族連合会会長、戦没者遺族代表が追悼のことばを述べました。戦争でお父様を亡くされた浅水久子さんは、「いま、父を知る人はもう誰もいません。だから私は語り継ぎます。父が遺せなかった言葉を、母が伝えてくれた記憶を、戦友が託してくれた思いを。そして、あの戦争の現実を。私は父の分まで、幸せに生きていきたいと思っています。」と述べられました。また、フィリピンのルソン島で曾祖父を亡くされた中学3年生の立川那由多さんは、「ひいおばあちゃんから祖母へ、祖母から父母へ、父母から私へ、そして私から未来の子どもたちへ平和の大切さを伝えていく。それが戦争を知らない私たちの責任です。」と述べられました。

東京都戦没者追悼式の様子

(写真:左から小池百合子都知事、浅水久子さん、立川那由多さん)

  • 問い合わせ
    福祉局生活福祉部企画課
    ◆電話 03-5320-4078

  • お知らせ
  • 9月15日から21日までの「老人週間」の各種割引・行事等

9月15日は老人の日、同日から21日までは老人週間です。社会に長年尽くされている高齢者の方を敬愛し、長寿をお祝いするとともに、様々な分野への関心と理解を深めていただくため、東京都では、下記のとおり各種施設の無料公開・入場料の割引や行事・催しを実施します。

1.「老人週間」施設等の無料公開と割引一覧

※窓口等にて、マイナンバーカード・運転免許証・介護保険被保険者証等、年齢が確認できるものを御提示ください。

老人週間」施設等の無料公開と割引一覧

2.行事・催し

行事・催し

※参加申込期間は終了しています。

【老人の日及び老人週間とは】
老人福祉法第5条に基づき、国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促すため、老人の日及び老人週間を設けられています。老人の日は9月15日、老人週間は同日から同月21日までとされています。
  • 問い合わせ
    福祉局高齢者施策推進部在宅支援課
    ◆電話 03-5320-4275

  • お知らせ
  • 9月は東京都自殺対策強化月間です

自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」であり、誰もが当事者となり得る重大な問題です。都では、毎年9月と3月を自殺対策強化月間に位置付け、区市町村や関係団体と連携し、「生きることの包括的な支援」として、特別相談や普及啓発に取り組んでいます。

強化月間中の様々な取組については、ホームページに掲載しています。

東京都 自殺防止キャンペーン

●東京都こころといのちのほっとナビ~ここナビ~

都では、こころの不安や経済的な悩みなどに関し、お住まいの地域に応じた相談窓口を検索できるホームページ「東京都こころといのちのほっとナビ~ここナビ~」を開設しています。電話のほか、メールやチャットで相談できる窓口もあります。

*ここナビには、こちらからアクセスしてください ⇒東京都こころといのちのほっとナビ~ここナビ~

●学生向け自殺対策動画~自分や大切な人のこころの不調に気づいたときにできること~

学生の皆さんは、自殺は自分には関係のないこと、話してはいけないこと、とタブー視しがちかもしれませんが、全ての学生にとって、自殺のリスクは特別なものではありません。そして、自殺は防ぎうるものと考えられています。
都は、学生の皆さんが「自分や大切な人のこころの不調に気づいたときにできること」について、動画を公開しています。学生生活での自殺のリスク要因や自殺に繋がりかねないこころの不調について知り、その上で自分や大切な人がこころの不調などを抱えてしまった時の対応方法について考えてみてください。

*動画には、こちらからアクセスしてください ⇒学生向け自殺対策動画

学生生活に潜む自殺リスク

●身近な人のこころの不調に気づいたら ~ご存じですか?ゲートキーパー~
  • 悩みに気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る人を「ゲートキーパー」といいます。皆さんの「気づき」や「声かけ」が、家族や友達の支えになるかもしれません。あなたもゲートキーパーになりませんか。

    ※ゲートキーパーの役割等、詳細はホームページをご覧ください。

  • ゲートキーパー

  • お知らせ
  • 「認知症の日」オレンジライトアップを実施

9月21日は「認知症の日」です。共生社会の実現を推進するための認知症基本法が2024年1月1日に施行されたことに伴い、「認知症の日」となりました。
都では、都民の皆様に認知症に対する関心と正しい理解を深めていただくため、以下のとおりライトアップを実施します。

【ライトアップの概要】
●点灯色

認知症支援・普及啓発活動のテーマカラーであるオレンジ

1.都庁第一本庁舎のライトアップ

日時
9月18日(木曜日)から同月20日(土曜日)まで:
        20時45分から22時30分まで
9月21日(日曜日):19時15分から20時30分まで
        22時から23時まで
9月22日(月曜日):20時30分から22時30分まで
9月24日(水曜日):21時30分から22時45分まで
9月25日(木曜日):18時から23時まで
9月27日(土曜日):20時から21時30分まで
(プロジェクションマッピング上映時間は除く)
場所
都庁第一本庁舎(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号)
都庁第一本庁舎のライトアップ

2.隅田川に架かる橋のライトアップ

日時
9月21日(日曜日):日没の15分後から23時まで
場所
隅田川に架かる橋梁10橋(白鬚橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋、清洲橋、永代橋、佃大橋、勝鬨橋、築地大橋)
詳細は、建設局のホームページ「隅田川に架かる橋のライトアップ」をご覧ください。
隅田川に架かる橋のライトアップ

  • お知らせ
  • 10月1日から「赤い羽根共同募金運動」が始まります

  • 「人」と「人」とが助け合う。共同募金は、「困ったときはお互いさま」の精神から始まり、ボランティア活動支援などの地域の様々な福祉活動や、災害支援に役立てられています。今年も皆様の御協力をお願いします。

  • 赤い羽根共同募金運動

  • お知らせ
  • 10月1日に国勢調査を実施します

国勢調査は、日本の未来をつくるために必要な調査です。
国や地方公共団体が正確な統計に基づいて、公正で効率的な行政を行うためには、日本に住むすべての人と世帯に漏れなく、正確な回答をしていただく必要があります。
令和7年国勢調査へのご協力をお願いします。

国勢調査キャンペーンサイト

■国勢調査ってどんな調査?

・国勢調査は、5年に一度実施する最も重要な統計調査です。
・日本に住むすべての人と世帯(外国人の方も含む)が対象です。

■結果は何に使われるの?

調査の結果は、さまざまな行政施策の基礎データとして利用されます。

調査の結果は、我が国の人口の基本となる法定人口として、選挙区の区割りや地方交付税の算定の基準などに利用されます。また、男女・年齢別人口、昼間人口、世帯構成(高齢者のいる世帯など)、産業別の人口などの統計は、国や地方公共団体の社会福祉、雇用、環境整備、災害対策などをはじめとして、あらゆる施策の基礎データとして利用されます。民間企業等においても、さまざまな分野で幅広く活用されています。

■どうやって回答するの?

インターネット回答のほか、調査票を郵送又は調査員に提出する方法により回答を行います。
※この調査ではインターネットでの回答をおすすめしています。

  • 講座・講習会
  • 令和7年度居宅介護支援事業所管理者向けマネジメント支援研修

居宅介護支援事業所の管理者が、主任介護支援専門員として地域において中心的な役割を果たしつつ、介護支援専門員の確保・育成を図るため、管理者としてのマネジメントや人材育成等の知識・手法を身につけていくことを目的とした研修です。

内容
本研修はオンデマンド研修です。研修内容の詳細は、下記ホームページよりご確認ください。
対象
以下の①、②のいずれかに該当する方
ただし、令和6年度研修の修了者は令和7年度研修にお申込みいただくことはできません。
① 都内の居宅介護支援事業所の管理者
② 都内の事業所(※)で勤務する主任介護支援専門員
(※)地域包括支援センター、居宅介護支援、介護予防支援、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院、特定施設入居者生活介護、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護(各種介護予防サービスも含む。)
研修実施期間
10月20日(月曜日)から11月20日(木曜日)まで(予定)
オンデマンド配信する動画を各自パソコンやスマートフォン、タブレットから視聴していただきます。
費用
無料
申込
8月15日(金曜日)から9月16日(火曜日)まで
詳細は、下記ホームページよりご確認ください。
  • 問い合わせ
    <申込や受講決定などの研修実施に関すること>
    特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会
    ◆電話 03-6261-7006
    メールアドレス:mgmt(at)cmat.jp
    ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
     お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
    <研修内容に関すること>
    福祉局高齢者施策推進部介護保険課ケアマネジメント支援担当
    ◆電話 03-5320-4279
    ホームページ
    特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会

  • 講座・講習会
  • 第174回老年学・老年医学公開講座「筋活革命!フレイルに負けない体づくり」

超高齢社会の最前線をいく日本では、健康寿命の延伸が重要な課題となっています。特に、高齢者の要介護状態の前段階である「フレイル」への対策は喫緊のテーマです。今回はフレイル予防に不可欠な筋肉を鍛える“筋活”を、ビタミンC、ラジオ体操、自律神経、ロコモ・サルコペニアの観点からお話します。

内容
1 筋活、フレイルにはビタミンCが必要
2 ラジオ体操でフレイル予防
3 老化による筋力低下と自律神経
4 ロコモ・サルコペニア・フレイルの予防・改善に必要な“筋活”とは
※当日は簡単な運動を行いますので、動きやすい服装でお越しください。
日時
9月30日(火曜日)12時45分から16時まで(12時15分開場)
会場
文京シビックホール 大ホール(東京都文京区春日1-16-21)
定員
1,800人
申込
不要/参加無料

  • 講座・講習会
  • 令和7年度食の安全都民講座「これ食べられる?気になるキノコ講座」配信中

国勢調査キャンペーンサイト

日本には少なくとも約5,000種以上のキノコがあると言われていますが、そのうち、食べられるとされているキノコは約100種類程度しかありません。
キノコの見分け方はとても難しく、誤って毒キノコを食べると食中毒を引き起こすので大変危険です。
今回の都民講座では、毒キノコによる食中毒予防について楽しく学べる4本の動画をお届けします。ぜひご視聴ください。

内容
1. 【○×クイズ】
 楽しいクイズ形式でキノコの知識をチェック!
2. 【毒キノコの紹介】
 知っておきたい毒キノコの特徴を詳しく解説!
3. 【気になるキノコ質問集】
 皆様からの質問にお答えします!
4. 【毒キノコによる食中毒予防5か条】
 安全にキノコを楽しむための重要ポイント!
日時
8月1日(金曜日)から10月31日(金曜日)まで
費用
無料(視聴にかかる通信料は、視聴者の負担となります)