
一般社団法人江戸小噺つながりコーチング
- 地域
- 東京都三鷹市
- プロボノ支援内容
- クラウドツール活用
- 支援時期
- 2020年度
- 活動カテゴリ
- アクティブシニア
経験やスキルを活かしたボランティア活動=“プロボノ”との協働による
団体の運営課題解決の事例から、協働のポイントや、支援後に生まれた変化等をご紹介します。
江戸小噺を届けるボランティア活動が、コロナ禍によってすべてストップしたことをきっかけに、次世代への継承を目指し、団体を法人化することを決断。事業を進めるにあたり、集めてきた江戸小噺資料を整理する必要があった。
オンラインでの活動にも活用できるよう、江戸小噺のデータベースを作成する。
用途別にドキュメント形式、スプレッド方式の2種類のデータベースが完成。以後、新たに活動に加わるメンバーへの共有資料として活用されている。
「お姉さん、粋だね〜」「かえりです」
「この帽子はどいつんだ?」「おらんだ。でもいらん」
ある週末の午後、
※「江戸小噺茶論」でのプログラムは回によって異なります。
この会を主催した「一般社団法人 江戸小噺つながりコーチング」は、2013年、
「コーチングという手法は、
すべてが評価にさらされ、
ところが、始動から7年となる2020年、「広げ鯛」の活動は、
コロナ禍以前は「広げ鯛」のメンバーが出向き、
・「ドキュメント方式」
新規会員用。見やすく、印刷向き。編集も可能
・「スプレッド方式」
既存会員用。すべての小噺に、長さ・主役(人間、食べ物、
完成したデータベースには、ごく短い「一分線香即席噺」
支援プログラムは、こうして無事に完了しましたが、
【プロボノワーカー×江戸小噺つながりコーチングの協働実績】
・2021年:法人化した団体の初期の会計サポート(
・2022年:公式LINEの使い方指導
・2022年:リーフレット作成
・2023年:Link in Bio作成アドバイス
・2023年:
2021年、
数年前、とある高齢者施設で起きた出来事には、
2023年には活動開始から十年を迎えた「
(2024年1月取材)