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    東京ホームタウン大学2022|2月18日(金)・2月19日(土)開催

    本格的な超高齢社会を迎えようとする今、「地域での支えあい」への注目はますます高まっています。東京の身近な地域に目を向けると、得意やスキルを活かして新たなことに踏み出す人や、ユニークな取組にチャレンジする人など、たくさんの新たな活動が息づいています。

    年に一度のこの「大学」では、地域活動の担い手のみなさんや専門職の視点、プロボノなどの新たなきっかけを通じた地域参加の視点から、これからの「東京の地域」をみなさんと共に考えていきます。

    本イベントは終了しました。多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
    当日の登壇者からのメッセージ、登壇団体の情報等を以下に公開しています。

    【金曜夜の部】

    • オープニングセッション「データから読み解く、地域参加が豊かにするライフキャリア」
      ▶レポート
    • 分科会① 地域参加の“きっかけ”の見つけ方

    【土曜昼の部】

    • メインセッション「超高齢社会、「自分らしく生きる」ための地域とは」
      ▶レポート
    • 分科会② いくつになっても参加したくなる居場所とは
    • 分科会③ 安心して暮らせるまちをつくるには?
    • 分科会④ 東京ホームタウン大学院「地域づくりの新しい視点」
    • アフタートーク いま、わたしたちにできること

    ▶分科会レポート

    開催概要 ※終了
    ●日時

    【金曜夜の部】
    2022年2月18日(金) 19:00~21:00

    【土曜昼の部】
    2022年2月19日(土) 13:00~18:00

    ※途中入退室可

    ●参加方法

    オンライン(Zoom ウェビナー)
    参加無料、要事前申込

    ※事前にお申込みいただいた方には、アクセス方法をメール等でお知らせします。

    ●対象

    地域貢献に関心を持つ一般の方や企業・団体
    地域福祉の活動に取り組む地域団体・NPO等の方
    社会福祉協議会・行政関係者等

    ▼プログラム【2月18日 金曜夜の部】
    いまこそ地域へ-身近な場所でライフシフトを考える 

    19:00-20:00 オープニングセッション

    データから読み解く、地域参加が豊かにするライフキャリア

    ボランティア等での「社会参加」を通じて、人は何に気づき、どう変わるのか。 身近な「地域」に関わることで得られる学びや経験とは? 東京五輪のレガシーとしてのボランティアや「プロボノ」という新たな社会参加のスタイルをめぐる最新の調査データ・実例をもとに、仕事のキャリアだけでない、広く人生におけるライフキャリアの視点から、その価値を明らかにしていきます。

    登壇者:中村 天江

    リクルートワークス研究所を経て、公益財団法人連合総合生活開発研究所 主幹研究員。中央大学客員教授でもある。2児の母。

    登壇者:木下 紫乃

    人材関連企業を経て会社設立。株式会社ヒキダシ代表取締役社長。キャリア研修講師業の傍ら相談処「昼スナックひきだし」にて紫乃ママ。

    司会:嵯峨生馬
    認定NPO 法人サービスグラント代表理事。日本におけるプロボノの第一人者として普及啓発や国際ネットワークを推進。
    (東京ホームタウンプロジェクト運営事務局)

    事例紹介: [日野市] 日野市高齢福祉課/日野市社会福祉協議会

     

    20:00-21:00 分科会① 地域参加の“きっかけ”の見つけ方

    特技や趣味を活かしながら、地域福祉へとつながる活動を新たに立ち上げ、発展させている団体の方々に、活動立ち上げまでのストーリーや仲間探しのコツなどをお伺いします。
    ▶各分科会の詳細はこちら

     

    ▼プログラム【2月19日 土曜昼の部】
    これからの地域-目指す姿といろいろな参加のカタチ 

    13:00-14:20 メインセッション

    超高齢社会、「自分らしく生きる」ための地域とは

    誰も経験したことのない超高齢社会をいち早く迎えている日本で、健康で充実した暮らしを描くための鍵は何か。身近な関わりの中で自分を活かしていく、東京らしい社会参加・地域活動のあり方について、女優として活躍しながら人々の健康寿命をのばすための活動に取り組む秋野暢子さん、超高齢社会に対応した地域づくりに取り組む専門家のお二人を迎え、共に考えていきます。

    登壇者:秋野 暢子

    女優、一般社団法人0から100 代表理事、 NPO法人全国ラジオ体操連盟公認指導者。

    登壇者:服部 真治

    医療経済研究機構主席研究員、さわやか福祉財団エグゼクティブアドバイザー、日本老年学的評価研究機構理事、放送大学客員教授等。

    登壇者:広石 拓司

    株式会社エンパブリック代表取締役。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院等 非常勤講師。東京ホームタウンプロジェクトアドバイザー。

     

    14:30-15:20 分科会②いくつになっても参加したくなる居場所とは

    地域の人々がいきいきとつながりあえるきっかけが生まれるような、安心できる居場所をつくるには? 様々な視点からつながりの機会を提供しているみなさんの試行錯誤を伺います。

    ▶各分科会の詳細はこちら

    15:30-16:20 分科会③ 安心して暮らせるまちをつくるには?

    ご近所同士で、あたりまえのように互いに助け合い、見守りあえる地域をつくりたい! 地域での模索を続ける活動者のみなさんの取組の事例から具体的な方法を学んでいきます。

    ▶各分科会の詳細はこちら

    16:30-17:20 分科会④ 東京ホームタウン大学院「地域づくりの新しい視点」

    現役世代が考える、これからの地域づくりとは? 思い思いのテーマを設定し、実践的研究に挑んできた現役世代の社会人たちが、4つのテーマで成果を発表します。

    ▶各分科会の詳細はこちら

    17:30-18:00 アフタートーク「いま、わたしたちにできること」

    イベントの締めくくりとして、これまでのプログラムで得た気づきを紹介するとともに、東京ホームタウンプロジェクトとして考える“東京のこれから” について総括します。

    登壇者:広石 拓司氏、嵯峨 生馬

     

    イベントチラシ(PDF) イベントチラシ(PDF)

     

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