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認知症普及啓発イベント

令和6年度認知症普及啓発イベントは終了しました。

令和6年度 認知症普及啓発イベントの開催について

概要

東京都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、平成19年度から「世界アルツハイマーデー」を記念したイベントを毎年開催しており、今年度で第18回目となりました。
今回は、東京都認知症シンポジウム及び認知症の人の社会参加の企画として「注文を間違える料理店at東京都庁」を同日に実施します。

「東京都認知症シンポジウム」について

日時

令和6年9月17日(火曜日)
午後2時から午後4時まで(受付開始 午後1時から)

開催形式

    

会場参加及びオンライン配信(ライブ及びアーカイブ配信)

    

内容

(1)とうきょう認知症希望大使による発表

    

(2)以下のテーマによるパネルディスカッション

      

  ・認知症ケアの質を高める日本版BPSDケアプログラム

      

  ・認知症の人・家族等の参画

      

  ・早期診断・早期支援

会場参加定員

200名程度(申込多数の場合は抽選とさせていただきます。)
※参加費無料・要事前申込
※なお、オンライン配信(ライブ及びアーカイブ配信)については、定員はありません。

会場参加申込方法 ※申込受付は終了しました。

会場参加を希望される方は令和6年8月27日(火曜日)までに、下記申込フォームよりお申込みください。

   

「注文を間違える料理店at東京都庁」について

一般社団法人注文を間違える料理店と連携し、東京都庁第一本庁舎32階南側職員食堂において、認知症の方がお客様から注文を取り、配膳等を行います。      

日時

  

令和6年9月17日(火曜日)11時30分から12時

その他

 一般の方の参加・見学は予定しておりません。
    

当日の様子

小池都知事も来店し、認知症のあるスタッフから接客を受けました。
当日の様子(動画版)はこちらから→令和6年度 認知症普及啓発イベント(令和6年9月30日 東京デイリーニュース No.606)      

 

「世界アルツハイマーデーについて」

9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。 毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。

      

その他の参考となるホームページ

〇成年後見制度について

 

▲九都県市共通成年後見制度利用促進ロゴマーク

令和4年度のシンポジウムについて

令和3年度のシンポジウムについて

令和2年度のシンポジウムについて

内容に関するお問い合わせ

東京都福祉局高齢者施策推進部在宅支援課
TEL:03-5320-4276

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