令和5年度福祉保健局※の重点取組分野
誰もがいきいきと活躍できる大都市東京の実現に向け、福祉保健局※が所管する 施策のうち、令和5年度に重点的に取り組む分野をご紹介します。
令和5年度に展開する10分野の主な施策
第1 子供家庭分野 地域で安心して子供を産み育てられる社会を目指します |
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第2 高齢者分野 高齢者が健康で自分らしく暮らせる社会を目指します |
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第3 障害者分野 障害者がいきいきと暮らせる社会の実現を目指します |
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第4 生活福祉分野 都民の生活を支える取組を推進します |
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第5 保健分野 ライフステージを通じた健康づくりの取組を推進します |
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第6 医療分野 都民の安心を支える質の高い医療提供体制の整備を進めます |
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第7 健康安全分野 多様化する健康危機から都民を守ります |
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第8 感染症対策分野 様々な感染症から都民の生命と健康を守ります |
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第9 横断的取組 広域的な自治体としての役割を着実に果たします |
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第10 横断的取組 福祉・保健・医療における様々な施策を総合的に支援します |
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- イベント
- 「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」都民の集い
都では、薬物乱用のない社会を目指し、全国で展開される「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として、「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」都民の集いを開催します。
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「ダメ。ゼッタイ。」君
(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター
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- 日時
- 6月25日(日曜日)
13時30分から16時まで
- 会場
- 池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター
東京都豊島区西池袋1-8-26
- 実施内容
●催し物 14:00から16:00まで | ●啓発活動、展示 13:30から16:00まで |
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- 問い合わせ
- 健康安全部薬務課
◆電話 03-5320-4504
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- ホームページ
- 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動
- イベント
- 聞こえの相談会
「聞こえ」に関してお困りの方のための相談会です。ご家族の同席も可能です。
- 日時
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6月17日、7月29日、8月26日、9月16日、10月28日、11月25日、12月23日、令和6年1月27日、2月17日、3月23日、(全て土曜日)
令和5年10月もしくは11月頃には、多摩地域での開催を予定。詳細は下記へお問合せください。
- 会場
- (社福)聴力障害者情報文化センター内
- 対象者
- 都内在住・在勤・在学で聞こえや補聴器について相談したい方等
- 定員
- 先着10名
- 相談時間
- 1人50分程度
- 申込方法
- 電話、FAX、メール、郵送、来所のいずれかの方法で、①氏名、②年齢、③連絡先(住所・FAX番号等)、④希望日と希望時間を(社福)聴力障害者情報文化センターへ。詳細は2023年度 聞こえの相談会をご覧ください。
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- 問い合わせ
- (社福)聴力障害者情報文化センター
〒153-0053東京都目黒区五本木1-8-3
◆電話 03-6833-5004 ◆FAX 03-6833-5005
◆Eメール soudan@jyoubun-center.or.jp
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- 障害者施策推進部計画課
◆電話 03-5320-4147 ◆FAX 03-5388-1413
- 障害者施策推進部計画課
- お知らせ
- 6月は東京都HIV検査・相談月間です!
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検査・相談月間ポスター -
昨年、都内でHIV感染が分かった人(HIV感染者・エイズ患者)は288人で、HIV感染者は20歳代から30歳代の若い世代に多くなっています。
HIVに感染しても早期の発見と治療で、エイズの発症を抑えることができ、今までとほぼ変わらない生活を送ることが出来ます。
検査を受けることで早期発見につながります。 HIV/エイズについて、正しい理解と認識をもつことが大切です。
気になることがあれば、早めに検査・相談を。
月間中は、検査を拡充しています!!(匿名・無料)
電話 03-6273-8512 | 月曜日から金曜日:15時30分から19時30分まで 土曜日・日曜日:13時から16時30分まで |
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- 予約
- ◆電話 080-2022-3667(月曜日から金曜日:10時から16時まで)
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- 問い合わせ
- ◆電話 090-2537-2906(月曜日から土曜日:9時30分から17時まで)
※都内の検査情報については「東京都HIV検査情報Web」をご覧ください。
平日の夜間と土日、祝日もHIV/エイズ電話相談を実施しています!(通年)
「感染しているのでは」という不安や「正しい予防が知りたい」など匿名で様々な相談ができます。
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- 相談窓口
- 東京都HIV/エイズ電話相談
◆電話 03-3227-3335
月曜日から金曜日:12時から21時まで
土曜日・日曜日・祝日:14時から17時まで
急増している梅毒についても注意が必要です!
梅毒は今年も昨年の同時期に比べて約1.2倍のペースで急増しており、正しい知識を得ることと早期発見することが重要です。
「東京都性感染症ナビ」は、性感染症について、症状や予防方法、検査などの情報を分かりやすく掲載した総合サイトです。 近年急増している梅毒について学ぶことができる動画やeラーニングなどの最新の情報を掲載しています。
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- 問い合わせ
- 感染症対策部 防疫・情報管理課 エイズ対策担当
◆電話 03-5320-4487 ◆FAX 03-5388-1432
- お知らせ
- 6月は蚊の発生防止強化月間です!!
蚊 水がなければ もうたまらん!
蚊 水がなければ もうたまらん!
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デング熱やジカウイルス感染症などの蚊が媒介する感染症の発生を未然に防止するためには、日頃から蚊の発生を抑制するとともに、蚊に刺されないようにすることが大切です。
皆さんで協力し、身のまわりの蚊の発生防止に取り組みましょう。
蚊対策のポイント
【幼虫対策】
○不要なたまり水をなくす
例:空き缶、古タイヤ、
植木鉢の受け皿など
○草むら・やぶは定期的に手入れをする
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- 問い合わせ
- 健康安全部環境保健衛生課
◆電話 03-5320-4391 ◆FAX 03-5388-1426
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- ホームページ
- 蚊の発生防止強化月間
- お知らせ
- がん検診の大切さを伝える「父の日キャンペーン」
~お父さんにありがとうと一緒に伝えてほしい~
~お父さんにありがとうと一緒に伝えてほしい~
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日本人の2人に1人がなるといわれている、がん。男性では働き盛りの40歳代から罹患率が増加します。
早期発見・早期治療のためには、定期的にがん検診を受診することが大切です。
そこで都では、6月18日の「父の日」に合わせ、がん検診の受診を呼びかけるメッセージ画像をホームページに掲載するとともに、都内の協力企業等でメッセージカードを配布します。
いつまでも元気でいてほしいお父さんやまわりの大切な方へカードや画像を贈り、健康について考えるきっかけにしませんか。
【キャンペーンの概要】
東京都がん検診啓発キャラクター「モシカモくん」と一緒にがん検診の受診を呼びかけるアニメーション付メッセージ画像及びメッセージカードを配布します。
○アニメーション付きメッセージ画像(ダウンロード用)
「モシカモくん」や文字が動くアニメーション付きのメッセージ画像です。
メールやLINE等でお送りいただくことができます。
5つのがん検診の啓発キャンペーン
○メッセージカード(紙・名刺サイズ)
3種類のデザインがあり、都内の協力企業及び東京都庁第一本庁舎1階総合案内コーナーで配布します。
※配布期間:6月18日(日曜日)まで
※配布枚数に達した場合、期間中に終了することがあります。
・株式会社小田急百貨店(新宿店、町田店)
・株式会社京王百貨店(新宿店)
・株式会社そごう・西武(西武池袋本店)
・株式会社 丸井グループ(本社)
・株式会社不二家(OTOWA FUJIYA、数寄屋橋店)
・花キューピット 東京ブロック協議会(都内301店舗)
※配布期間:花キューピット 東京ブロック協議会は6月2日(金曜日)からで終期は店舗により異なります。その他の協力企業は6月18日(日曜日)まで
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- 問い合わせ
- 保健政策部健康推進課
◆電話 03-5320-4367
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- ホームページ
- 受けよう!がん検診
- お知らせ
- 特定不妊治療費(先進医療)助成金の申請はお済みですか?
都では不妊治療における経済的負担を軽減するため、体外受精及び顕微授精を行う際に、保険適用された治療と併用して自費で実施される「先進医療」に係る費用の一部を助成しています。
令和4年4月1日以降に開始し、令和5年3月31日までに終了した「1回の治療」は、令和5年6月30日(金曜日)が申請期限です(令和4年度のみ特例・期限厳守:当日消印有効)。
令和5年3月末日までの治療終了分は令和5年7月1日以降受付できませんので、該当の方は至急ご提出ください。
また、例年期限近くに申請が集中するため、申請書類を受理してから助成の承認決定までに4か月程度かかります。あらかじめご了承ください。
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- 問い合わせ
- 少子社会対策部家庭支援課
◆電話 03-5320-4362
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- ホームページ
- 東京都特定不妊治療費(先進医療)助成
- お知らせ
- 子供食堂を始めたい方必見!
立ち上げのポイントが、一気にわかります
立ち上げのポイントが、一気にわかります
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子供食堂とは、地域の子供や保護者が気軽に立ち寄り、栄養バランスの取れた食事をとりながら、相互に交流する場を民間団体等が提供する取組です。
このたび、都は、都内で子供食堂を始めようと考えている方に向けて、開催場所や必要な手続きなど、立ち上げに必要なポイントや、実際の子供食堂の事例を紹介する「子供食堂スタートブック」を作成しました。
子供食堂への調査や実例により、立ち上げのイメージがわき、実際の活動につながります。
子供食堂を始めようと思ったら、まず子供食堂のホームページをご覧ください。こちらで「子供食堂スタートブック」もご覧いただけます。
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- 問い合わせ
- 少子社会対策部家庭支援課
◆電話 03-5320-4371
- お知らせ
- とうきょうユニバーサルデザインナビのWebアンケートにご協力ください
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交通機関・宿泊施設・商業施設・トイレ等のユニバーサルデザインに関する情報を一元的に閲覧できるポータルサイト「とうきょうユニバーサルデザインナビ」(略称:UDナビ)では、よりよいサイトづくりを目指し、Webアンケートを実施します。
皆さまのご意見をぜひお寄せください。抽選で40名様に1,000円分のクオカードを進呈します。ご回答はホームページよりお願いいたします。- 期間
- 5月22日(月曜日)から6月23日(金曜日)まで
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- 問い合わせ
- 東京都福祉保健財団
◆電話 03-3344-8534
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- ホームページ
- とうきょうユニバーサルデザインナビ
- お知らせ
- 「民生委員・児童委員の日」や活動強化週間に合わせてその活動を周知しました。
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SNS広告
デザイン -
~SNS広告~
5月5日(金曜日)から18日(木曜日)まで、Instagram、Facebookにおいて、民生委員・児童委員や日々の活動について多くの方に知っていただくため、SNS広告を実施しました。
~デジタルサイネージ~

5月1日(月曜日)から31日(水曜日)まで、新宿駅西口地下広場大型デジタルサイネージ等を活用し、民生委員・児童委員の普及・啓発活動を実施しました。都内全域で約1万人の民生委員・児童委員が、地域福祉の推進のために活躍しています。地域の身近な相談相手として、日常的な見守り等の活動内容を紹介しました。
このほか、5月12日(金曜日)から18日(木曜日)までの「民生委員・児童委員の日活動強化週間」を中心に、各地域で感染拡大防止に配慮したPR活動が展開されました。

民生委員・児童委員を多くの方に知っていただくための
キャラクター「ミンジー」
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- 問い合わせ
- 生活福祉部地域福祉課 民生・児童委員担当
◆電話 03-5320-4031
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- ホームページ
- 東京都民生児童委員連合会(都民連)
- お知らせ
- 飲食店の皆様へ
HACCPの訪問アドバイスを活用しませんか?
HACCPの訪問アドバイスを活用しませんか?
食品衛生法により、原則すべての食品等事業者は「HACCPに沿った衛生管理」を行うことが義務づけられています。
「HACCPに沿った衛生管理」をスムーズに導入・定着できるよう、専門相談員がお店を訪問してお手伝いします。
- 対象
- 飲食店・給食施設等(特別区、八王子市、町田市内の施設を除く。)
(厚生労働省のホームページに掲載されている「小規模な一般飲食店事業者向けHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」を使用する施設)
- 費用
- 無料
- 定員
- 360施設
- 申込
- 令和6月2月29日(予定)までに、電話、メール又はFAXにより、①施設所在地、②施設名、③施設の電話番号、④担当者氏名、⑤担当者の電話番号をお知らせの上、以下までお申し込みください。
一般社団法人東京都食品衛生協会
電話 03-3934-5826(平日9時30分から17時まで)
メール consul@toshoku.or.jp
FAXによる申込方法や事業の詳細については、HACCPに沿った衛生管理導入のための訪問アドバイス事業をご覧ください。
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- 問い合わせ
- 健康安全部食品監視課
◆電話 03-5320-4475
- お知らせ
- 「野菜メニュー店」を知っていますか?
生活習慣病予防のために1日に摂りたい野菜の量は350g以上です。しかし、都民の1日当たりの野菜の平均摂取量(20歳以上)は299.9g※で目標量には達していません。
都では、外食で気軽に野菜が食べられるように、「野菜メニュー店」を増やす取組を行っています。「野菜メニュー店」は、1食当たり120g以上の野菜を使用した野菜メニューがあるお店で、野菜メニューを食べると1日に摂りたい野菜の約1/3の量を摂ることができます。
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野菜メニュー店ステッカー -
「野菜メニュー店」には、目印として右記のステッカーが掲示されています。ぜひ、ご利用ください。
※令和元年東京都民の健康・栄養状況
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東京都健康づくり
推進キャラクター
ケンコウデスカマン -
お近くの野菜メニュー店は、東京都福祉保健局ホームページ「とうきょう健康ステーション」でご確認ください。
特別区、八王子市及び町田市では独自の取組を行っていますので、詳細は各区市へお問い合わせください。
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- 問い合わせ
- 保健政策部健康推進課
◆電話 03-5320-4357
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- ホームページ
- あなたの町の「野菜メニュー店」
- 募集
- 「心のバリアフリー」サポート企業・好事例企業を募集!
高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるには、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続ける「心のバリアフリー」が重要です。
都は、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「心のバリアフリーサポート企業」として登録しています。
また、特に優れた取組を実施している企業等を「心のバリアフリー好事例企業」として公表しています。
令和5年度もサポート企業・好事例企業の募集を行いますので、ぜひご応募ください。
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東京都「心のバリアフリー」サポート企業登録証 -
- 対象
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東京都内に事業所を有する法人
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こんな取組を実践していませんか?
- 高齢者、障害者、乳幼児連れの人等への理解を深める従業員研修
- 高齢者、障害者、乳幼児連れの人等に配慮した職場環境の整備
- さまざまなニーズに対応した施設改善や特色あるサービスの提供 など
- 登録のメリット
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○登録証が発行されます
○東京都ホームページで企業名が公表されます
○顧客等にアピールできます
○従業員の意識向上につながります
- 応募締切
- サポート企業:令和6年2月29日(木曜日)
好事例企業:令和5年10月31日(火曜日)
対象・応募方法等詳細は東京都「心のバリアフリー」サポート企業をご覧ください。
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- 問い合わせ
- 東京都「心のバリアフリー」サポート企業連携事業事務局
◆電話 03-4570-6116(10時~17時、土日祝除く)
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- 生活福祉部計画課
◆電話 03-5320-4047
- 生活福祉部計画課