お知らせ 梅毒が急増しています!
令和4年の都内の梅毒患者報告数は3,677件と調査開始以来、過去最多となっています。特に、男性は20代から50代、女性は20代の報告が突出して増えています。梅毒は、性行為で口や性器などの粘膜や皮膚の小さな傷から感染し、一度治っても再び感染することがあります。
都では、梅毒に関する正しい知識の普及と早期発見に向けて、3月に集中的な啓発キャンペーンを実施しています。

●公共交通機関での車内広告の実施
3月20日から26日まで、東京メトロ全線及び都営地下鉄全線の車内サイネージを活用して、デジタルメディア広告を配信します。
●梅毒予防啓発動画を配信します
予防や早期発見の大切さを伝える啓発動画を配信します。
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- 梅毒予防啓発動画
●情報ポータルサイト「性感染症ナビ」について
性感染症についての詳しい情報や受診できる医療機関などの情報発信をしています。
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- 東京都性感染症ナビ
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- 問い合わせ
- 感染症対策部防疫・情報管理課
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- 電話
- 03-5320-4487
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- FAX
- 03-5388-1432
お知らせ
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、
4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です
毎年4月2日は、国連が定める「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは、厚生労働省が定める「発達障害啓発週間」です。日本各地で自閉症等の発達障害について啓発する活動が行われています。
都では、自閉症等の発達障害の方やそのご家族に対する理解が社会全体で進むよう、普及啓発の一環として、東京ゲートブリッジ及び都庁第一本庁舎をブルーにライトアップします。ブルーは、癒やしや希望を表しています。
●ライトアップの予定
場所 | 日時 |
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東京ゲートブリッジ | 4月2日(日曜日) 日没から24時まで |
都庁第一本庁舎 | 4月2日(日曜日)から8日(土曜日)まで 18時から21時まで |
※時間の最新情報は世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間のページをご確認ください。


●自閉症を知っていますか?
自閉症は、発達障害のひとつです。自閉症の人は、気持ちをうまく伝えることや、他人の言葉の意図を理解することが苦手といった特性があります。
自閉症の人たちが社会の中でいきいきと暮らすためには、周囲の人たちがそうした特性を理解し支援していくことが必要です。
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- 問い合わせ
- 障害者施策推進部精神保健医療課
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- 電話
- 03-5320-4464
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- FAX
- 03-5388-1417
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- ホームページ
- 世界自閉症啓発デー日本実行委員会
お知らせ 3月は東京都自殺対策強化月間です
自殺に追い込まれるという危機は、「誰にでも起こり得る危機」であり、誰もが当事者となり得る重大な問題です。都では、毎年9月と3月を自殺対策強化月間に位置付け、区市町村や関係団体と連携し、「生きることの包括的な支援」として、特別相談や普及啓発に取り組んでいます。
●ひとりで悩んでいませんか?生きているのがつらいときなど、相談できる窓口があります。
●身近な人のこころの不調に気づいたら
~ご存じですか?ゲートキーパー~
悩みに気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る人を「ゲートキーパー」といいます。皆さんの「気づき」や「声かけ」が、支えのきっかけになるかもしれません。あなたもゲートキーパーになりませんか。役割などの詳細については東京都こころといのちのほっとナビ~ここナビ~をご覧ください。
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- 問い合わせ
- 保健政策部健康推進課自殺総合対策担当
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- 電話
- 03-5320-4310
お知らせ 特定不妊治療費助成金(保険適用に向けた経過措置)は3月31日が申請期限です
都では、令和4年3月31日以前に開始された特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)について、経済的負担の軽減を図るため、医療保険が適用されない治療費の一部を助成しています。
特定不妊治療の保険適用に向けた経過措置は、令和5年3月31日(金曜日)(消印有効)が申請期限です。令和4年12月末日までの治療終了分は、令和5年4月1日以降受付できませんので、該当の方は至急ご提出ください。ただし、令和5年1月から3月までに終了した治療に限り、同年4月30日(日曜日)(消印有効)まで申請可能です。なお、治療が令和5年3月31日までに終わらない場合は、【ご確認ください】経過措置は令和5年3月31日で終了しますのページをご確認ください。
※例年期限近くに申請が集中するため、申請書類を受理してから決定までに4か月程度かかります。あらかじめご了承ください。
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- 問い合わせ
- 少子社会対策部家庭支援課
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- 電話
- 03-5320-4362
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- ホームページ
- 東京都特定不妊治療費助成
お知らせ ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」の配布
都では、都民の皆様にこれまでやこれからのことについて考え、家族や医療・介護関係者と繰り返し話し合うことの重要性を知っていただくとともに、考えたり、話し合ったりする際の参考としていただくことを目的にACP の普及啓発小冊子「わたしの思い手帳(本編・書込み編)」を作成しました。東京都福祉保健局ホームページよりダウンロードいただける他、無料配送も受け付けています。ぜひご活用ください。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは
将来、あなた自身が病気になったり介護が必要になったりしたときに備え、これまで大切にしてきたことや、これから誰とどのように過ごしたいか、希望する医療や介護のことなどについて、家族や大切な人、医療・介護関係者とともにあらかじめ考え、話し合うプロセスのこと。
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- 問い合わせ
- 医療政策部医療政策課
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- 電話
- 03-5320-4446
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- ホームページ
- ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」
お知らせ 「KURUMIRU」丸井錦糸町店と伊勢丹立川店が6周年を迎えます!

都では、障害者福祉施設(就労継続支援B型事業所)で作られる自主製品の魅力を発信し販売の機会を提供するため、自主製品販売ショップ「KURUMIRU」を、都内3店舗で運営しています。
この度「KURUMIRU」丸井錦糸町店と伊勢丹立川店の6周年を記念して、各店舗先着で、2,500円以上お買い上げの方にオリジナル「エコバッグ」をプレゼントします。

また、KURUMIRU ONLINE SHOPでは、3月31日18時まで、2,500円以上お買い上げで送料無料となります。
●店舗情報
KURUMIRU都庁店(都庁都民広場地下1階)
KURUMIRU丸井錦糸町店(丸井錦糸町店2階)
KURUMIRU伊勢丹立川店(伊勢丹立川店4階)
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- 問い合わせ
- 障害者施策推進部地域生活支援課
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- 電話
- 03-5320-4182
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- ホームページ
- KURUMIRU
お知らせ 春の献血キャンペーン
都では、3月1日から31日までの期間、春の献血キャンペーンを行っています。
近年、リモートでの仕事や授業が増えたことで、企業や大学への出張献血の機会が減り、団体献血の協力を得ることが難しい状況が続いています。
血液は人工的につくることができず、長期間保存することもできません。輸血を必要とする方に安定的に血液製剤をお届けするためには、多くの方の継続的な献血へのご協力が必要です。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
●献血にはどんな種類があるの?
献血には大きく2種類あり、種類によって採血量が異なります。また、献血する方と輸血を受ける方の健康を守るため、様々な基準や制限が設けられています。

●どこで献血できるの?
都内12か所ある常設の献血ルーム、献血バス等で献血できます。

●コロナのワクチンを接種した後でも献血できますか?
ノババックス社製なら接種後24時間、ファイザー社または武田/モデルナ社製なら48時間、アストラゼネカ社製なら6週間経過していれば、献血できます。
なお、当日の体調がよくない場合など、献血をご遠慮いただくことがあります。詳細は、東京都赤十字血液センターホームページをご確認ください。
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- 問い合わせ
- 保健政策部疾病対策課
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- 電話
- 03-5320-4506
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- ホームページ
- 保健政策部疾病対策課
お知らせ 聞こえに不自由している方のための読話講習会
中途失聴者・難聴者の方を対象に、コミュニケーション手段としての読話技術を学んでいただくための講習会を行います。
- 日時
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6月5日(月曜日)から令和6年2月19日(月曜日)まで
毎週月曜日18時30分から20時30分まで(全30回)
- 会場
- 東京手話通訳等派遣センター 会議室
(新宿区新宿2-15-27第3ヒカリビル6階)
- 対象
- 都内在住で身体障害者手帳をお持ちの18 歳以上の中途失聴者・難聴者
- 定員
- 20名
- 申込方法
- 5月12日(金曜日)(消印有効)までに、申込書(【令和5年度】聞こえに不自由している方のための読話講習会のページより入手)を東京手話通訳等派遣センターへ郵送。
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- 問い合わせ
- 東京手話通訳等派遣センター
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- 電話
- 03-3352-3359
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- FAX
- 03-3354-6868
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- 問い合わせ
- 障害者施策推進部計画課
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- 電話
- 03-5320-4147
-
- FAX
- 03-5388-1413
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- ホームページ
- 【令和5年度】聞こえに不自由している方のための読話講習会
お知らせ 盲ろう者向け通訳・介助者養成講習会
都では、盲ろう者に音声通訳と移動介助ができる通訳・介助者の養成を目的として「盲ろう者向け通訳・介助者養成講習会」を行っています。
- 内容
- 通訳・介助技術の実習など。受講料は一般10,000円、学生5,000円(別途テキスト代400円必要)。
- 日時
- 5月7日(日曜日)から7月9日(日曜日)まで(全7回)
- 会場
- 東京都障害者福祉会館ほか
- 対象
- 講習会修了後、都内在住の盲ろう者に通訳・介助活動ができる方
- 定員
- 40名
- 申込方法
- 3月22日(水曜日)までに、東京盲ろう者友の会ホームページの申込フォームよりお申込みください。
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- 問い合わせ
- 東京盲ろう者友の会
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- 電話
- 03-3864-7003
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- FAX
- 03-3864-7004
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- ホームページ
- 東京盲ろう者友の会
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- 問い合わせ
- 障害者施策推進部計画課
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- 電話
- 03-5320-4147
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- FAX
- 03-5388-1413
募集 東京都職員I類B(福祉A・福祉C)
●採用予定日
●受験資格
※福祉Aは活字印刷文、福祉Cは点字での出題です。
●配属先
●選考日
●選考案内
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- 問い合わせ
- 総務部職員課
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- 電話
- 03-5320-4023
募集 東京都職員「看護師(免許取得見込者)」
●採用予定日
●受験資格
●勤務先
●選考日
●選考案内
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- 問い合わせ
- 総務部職員課
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- 電話
- 03-5320-4023
<東京都公式Twitterを19アカウントに再編>

都では、2月8日より、全庁の約130あった局別・事業別のTwitterアカウントを分野別とし、組織や事業の垣根を超えて、分野ごとに集約した情報発信をすることで、よりわかりやすく、興味関心に応じた情報をお届けするため、19の公式Twitterアカウント(代表アカウントと18のカテゴリー別アカウント)に再編しました。
Twitter再編に伴い、平成24年12月17日に開設した福祉保健局Twitterは終了し、特に情報量の多かった「高齢者・福祉」分野のアカウントにフォロワー含め引き継がれ、「子供・教育」「新型コロナ」「健康・医療」に関する情報はそれぞれの分野のアカウントで発信していきます。
多くの方々がより一層、見たい!知りたい!と思える情報発信を行ってまいりますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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- 都公式Twitterアカウント一覧
<来月号より月刊「福祉保健」はWEB版へ統合します>
これまでフリーペーパー、WEB 版併用で発行してきました月刊「福祉保健」は、令和5年4月号よりWEB版に統合します。
都は、SDGsの目線で持続可能な都市を実現すべく「『未来の東京』戦略」としてペーパーレス化・DX化を進めており、WEB版への切り替えもその一環です。
紙面の制約や印刷期間がなくなるため、より充実したコンテンツをスピーディーにお届けできるようになります。引き続き月刊「福祉保健」をよろしくお願いいたします。