福祉保健2022年12月

イベント 「保育のおしごと応援フェスタ2023」を開催

都では、安心して子供を産み育てられる環境を実現するため、保育サービスの拡充を進めるとともに、保育の現場を支える保育士の確保に取り組んでいます。

保育の仕事に興味・関心をお持ちの全ての皆さんを対象とした、保育の仕事を応援するイベント「保育のおしごと応援フェスタ2023」を開催します。

日時
令和5年1月15日(日曜日)10時から16時まで
会場
東京国際フォーラム ホールE2(東京都千代田区丸の内3-5-1)
対象
保育士資格をお持ちの方、保育士を目指す学生、保育の仕事に興味のある方
内容
前田敦子さんによるトークショー、てぃ先生によるパネルディスカッション、久保田雅人さん(わくわくさん)によるミニセミナー、都内保育事業者40社による就職相談会
東京都保育人材・保育所支援センター
							キャラクター「ホイクマ」
東京都保育人材・保育所支援センター
キャラクター「ホイクマ」
  • 問い合わせ
    「保育のおしごと応援フェスタ2023」事務局
  • 電話
    03-5733-4015 (平日10時から17時まで)
    ※土日祝日及び12月28日(水曜日)から令和5年1月3日(火曜日)は除く。
  • 問い合わせ
    少子社会対策部保育支援課
  • 電話
    03-5320-4130
  • ホームページ
    少子社会対策部保育支援課

お知らせ 調理師の皆さまへ

調理師法の規定により、都内で調理業務に従事している調理師免許取得者は、12月31日時点の就業場所等の届出が必要です。

届出期間/

令和5年1⽉1⽇から同月15日まで

届出方法/

指定届出受理機関へ郵送又は電子メールで提出

届出用紙/

11月から都内保健所等で入手又は調理師業務従事者届についてのページからダウンロード

お知らせ 令和4年医療従事者の届出

医師法等の規定により、医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・歯科衛生士・歯科技工士は、12月31日現在における氏名・住所等の届け出が必要です。

下記より詳細をご確認の上、令和5年1月16日(月曜日)までに届け出てください。

●医師・歯科医師・薬剤師の方

ホームページ
厚生労働省

●保健師・助産師・看護師・准看護師・歯科衛生士・歯科技工士の方

ホームページ
福祉保健局

※届出用紙は、各ホームページからダウンロードできるほか、都内保健所でも配布しています。

  • 問い合わせ
    【医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師・准看護師・歯科衛生士・歯科技工士について】医療政策部医療人材課
  • 電話
    03-5320-4434
  • FAX
    03-5388-1436
  • 問い合わせ
    【薬剤師について】健康安全部薬務課
  • 電話
    03-5320-4503
  • FAX
    03-5388-1434
  • ホームページ
    届出窓口の案内

お知らせ 特定不妊治療費(先進医療)助成事業を開始

都では、不妊治療における経済的負担を軽減するため、体外受精及び顕微授精を行う際に、保険適用された治療と併用して自費で実施される先進医療に係る費用の一部を助成します。

内容
特定不妊治療を保険診療で実施した際に併せて行った「先進医療」に要した費用について、1回の治療につき15万円(かかった費用の10分の7までを補助)を上限に助成します。
※助成回数は特定不妊治療の保険制度の要件に準じます。
申込方法等、詳細は、東京都特定不妊治療費(先進医療)助成のページをご覧ください。
  • 問い合わせ
    少子社会対策部家庭支援課
  • 電話
    03-5320-4362

お知らせ 愛の手帳の申請にマイナンバーが必要になります

マイナンバー法の改正に伴い、令和5年2月から愛の手帳(知的障害者(児)の手帳)の新規申請(他道府県から転入された方を含みます)の手続きを行う場合には、申請書にマイナンバーの記載が必要となります。

マイナンバーを記載した申請書を提出する際には、本人確認が必要となります。

詳細は、愛の手帳のマイナンバー連携についてのページをご覧ください。

  • 問い合わせ
    【愛の手帳の制度について】
    障害者施策推進部施設サービス支援課調整担当
  • 電話
    03-5320-4146
  • 問い合わせ
    【愛の手帳申請手続きについて】
    ●18歳未満の方
    お住まいの地域を管轄する児童相談所
  • ホームページ
    児童相談センター・児童相談所

    ●18歳以上の方 ※多摩地域以外
    心身障害者福祉センター障害認定課
  • 電話
    03-3235-2961

    ●18歳以上の方 ※多摩地域
    心身障害者福祉センター多摩支所
  • 電話
    042-573-3311
  • ホームページ
    心身障害者福祉センター

お知らせ 受験生チャレンジ支援貸付事業

令和4年度から収入基準等の見直しを行い、支援対象を拡大しました。

キャラクター「チャレニャン」
キャラクター
「チャレニャン」
内容
 中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方を養育する一定所得以下の世帯を対象に、学習塾代や受験料の貸し付けを無利子で行います(要件・審査有)。
高校や大学等に入学した場合は、返済が免除されます。
貸付限度額/
塾代20万円、高校受験料27,400円、大学等受験料80,000円。
 なお、新型コロナウイルスの影響等により所得が減少した世帯については、特例として貸付対象となる場合がありますので、お住まいの区市町村までご相談ください。
申込等詳細は、受験生チャレンジ支援貸付事業サイト又はお住まいの区市町村へ。

お知らせ 若年性認知症企業向け研修会

65歳未満で発症する「若年性認知症」は、働き盛り世代で発症し、ご本人や家族は就労継続や経済問題など、高齢期で発症する認知症と異なる課題に直面します。若年性認知症は最初に職場の方が気づくことも多く、職場内での正しい理解と支援が重要です。

企業向け研修会を下記のとおり開催します。

日時
令和5年1月17日(火曜日)
14時から16時まで(オンライン配信)
対象
企業・団体の人事・労務担当者、産業医、若年性認知症支援に関わる方
定員
300名(申込多数の場合は都内在勤の方を優先)
申込
1月10日(火曜日)正午までにとうきょう認知症ナビホームページから申込
  • 問い合わせ
    高齢化社会対策部在宅支援課
  • 電話
    03-5320-4276

お知らせ 老年学・老年医学公開講座

健康長寿医療センターでは、当センターが取り組んでいる最新の治療法や病気の予防法、研究成果をわかりやすく、楽しく知っていただけるよう、公開講座を開催しています。

今回のテーマ
「消化器がんの健診から内科的治療、外科的治療、研究の最前線まで」
日程
令和5年1月24日(火曜日)
13時15分から16時まで(12時45分開場)
会場
板橋区立文化会館大ホール(板橋区大山東町51-1)
定員
1200名
費用
無料
申込
事前申込不要、参加票持参。
詳細、参加票は、老年学・老年医学公開講座開催予定のページをご覧ください。
  • 問い合わせ
    東京都健康長寿医療センター総務係広報担当
  • 電話
    03-3964-1141

お知らせ 職域がん検診精度管理向上支援講習会

職域におけるがん検診業務に関わる方を対象に、がん検診に関する基本的な知識や精度管理の方法を学べるオンライン講習会を開催します。

内容
がん検診の基礎的知識、検診の正しい行い方ほか
(全4テーマ・各15分程度)
日時
12月1日(木曜日)から令和5年3月10日(金曜日)まで
対象
都内の企業・健保組合で実施されるがん検診業務に関わる方
費用
受講無料
申込方法
令和5年3月3日(金曜日)までに、講習会申込フォームから申込

お知らせ 「心のバリアフリー」普及啓発
ポスターコンクールを実施しました

都では、児童・生徒の皆さんが心のバリアフリーについて理解を深めるとともに、社会的気運の醸成を図るため、都内の小学4年生から中学生を対象にポスターコンクールを実施しています。

今年度は「おたがいを理解し支えあうまち。~心のバリアフリーがあふれる東京~」をテーマに計352点の作品が寄せられ、その中から小学生の部・中学生の部それぞれ入賞作品(最優秀作品1点、優秀作品5点)が決定しました。

12月10日(土曜日)から16日(金曜日)まで、都庁第一本庁舎で入賞作品を展示しています。入賞作品は、東京都福祉保健局ホームページでもご覧いただけます。

小学校の部最優秀作品
中学校の部最優秀作品
  • 問い合わせ
    生活福祉部計画課
  • 電話
    03-5320-4047
  • FAX
    03-5388-1403

お知らせ 多重債務・過剰債務でお悩みの方へ

多重債務・過剰債務問題でお悩みの方を対象に、生活相談・家計表診断を実施したうえで、必要に応じて資金の貸付を行い、生活の再生を支援します。

安定した暮らしに向けて、あなたの生活再生を応援します。

●相談窓口:東京都生活再生相談窓口

電話
03-5227-7266
(平日9時30分から18時まで)

●対象資金:

債務整理中や債務整理後の生活再生資金
(生活費、引越費用等。ただし、事業資金は除く。)

●貸付条件:

限度額300万円、利率年3.5%、返済期間7年以内など。※貸付にはその他要件があります。詳しくはご相談ください。

  • 問い合わせ
    生活福祉部地域福祉課
  • 電話
    03-5320-4072

お知らせ 第76回東京都民生委員・児童委員大会を開催

11月22日(火曜日)、新宿文化センターにおいて、第76回東京都民生委員・児童委員大会を開催しました。

東京都民生委員・児童委員大会の様子

この大会は、多年にわたり顕著な功績があった民生委員・児童委員の表彰を行うとともに、民生委員・児童委員活動の一層の振興を図ることを目的としています。

新型コロナウイルス感染症対策のため、令和2年、3年は式典開催を中止しておりましたが、今年度は規模を縮小し、都内の民生委員・児童委員約400名が出席しました。

式典で挨拶に立った小池知事は、「皆様は、日々、地域に根差した相談・支援活動に熱心に取り組んでこられました。新型コロナの影響で制約が生じる中、様々な工夫を凝らし、支援を継続してくださっています。これまでの献身的な御努力に敬意を表し、心からお祝いを申し上げます。」と述べ、知事表彰被表彰者1,092名のうち、代表者3名に表彰状を授与しました。式典では、今後一年間の民生委員・児童委員の活動指針となる大会宣言が採択されました。

また、「多文化共生社会の実現と民生児童委員の役割~地域ぐるみで取り組む在留外国人支援について考える~」と題して、NPO法人国際活動市民中心CINGAコーディネーターの高田友佳子氏による記念講演も行いました。

民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です!

民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱を受け、地域の社会福祉の向上のために活動する無報酬の公務員(都道府県の非常勤・特別職)で、都内で約1万人が活動しています。高齢者や生活に困っている方など地域の住民の立場に立って相談に乗り、行政等の関係機関への橋渡しをしています。

お知らせ 東京都薬用植物園に来てみませんか

昭和21年、第二次世界大戦の後、医薬品不足を補うために生薬の生産指導を行う目的で多摩地区の小平市に設立されました。以来、薬務行政のひとつとして薬用植物の収集、栽培をしています。

東京都薬用植物園

東京ドームの約3分の2に匹敵する広大な敷地には、753種類もの薬用植物がみられ、現在は、危険ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑定法等の試験検査、調査研究等も併せて行っています。

開園当時から、薬用植物に関する正しい知識の普及に役立てるため一般開放しており、薬草教室やガイドボランティアによる園内ガイドも実施しています。スケジュール等は、東京都薬用植物園のページをご覧ください。

春夏秋冬、様々な薬用植物が開花している東京都薬用植物園に、ぜひお立ち寄りください。

ロウバイ(蝋梅)

蝋細工のような香りのよい早春の花木です。
全株有毒なため、食べることはできません。

東京都薬用植物園案内(PDF)

●住所

東京都小平市中島町21番1号

●アクセス

西武拝島線 東大和市駅 下車 徒歩2分

JR立川駅北口から西武バス
「都立薬用植物園前」 下車 徒歩2分

  • 問い合わせ
    健康安全部健康安全課
  • 電話
    03-5320-5889

募集 東京都薬用植物園ふれあいガーデンの利活用事業者

都では、東京都薬用植物園のサービス向上のため、園内所定の場所で、民間事業者による飲食物・薬用植物関連物品等の販売やイベント開催事業を行っています。

このたび、令和5年度に当事業を企画立案し運営する事業者を企画公募により募集します。

申込方法
12月6日(火曜日)から26日(月曜日)必着
応募書類を郵送又は持参。
詳細は東京都薬用植物園ふれあいガーデンの利活用事業者公募についてのページをご覧ください。
  • 問い合わせ
    健康安全部健康安全課
  • 電話
    03-5320-5889

募集 地域保健医療協議会委員

多摩地域の各二次保健医療圏における、保健医療サービスについて検討する委員を公募します。

対象

多摩地域在住の令和5年4月1日時点で18歳以上の方(要件有り)。任期は、最長2年。

定員

各圏域3名以内

申込方法
令和5年1月20日(消印有効)までに、作文(テーマ有り・1,200字以内)・住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号を書き、該当圏域の保健所へ送付。 詳細は地域保健医療協議会の委員公募の実施についてのページをご覧ください。
  • 問い合わせ
    多摩地域の各都保健所または保健政策部保健政策課
  • 電話
    03-5320-4334