児童自立支援施設における福祉職の割合• 児童福祉法に基づき、東京都が設置した児童自立支援施設が2か所あります。• 入所児童※が、毎日の生活を通して自分自身を見つめ直し、健全な社会の一員として 生きていく力を身に付けられるよう、心身の成長及び自立を支援しています。• 対象年齢は、小学校高学年から高校生年代までです。• また、退所児童に対し、相談・援助も行っています。福祉職・福祉職が主役の職場であり、各寮5名で交替制勤務を行いながら、 保護者に代わる存在として、子供の生活全般を支援しています。・チームワークのとれた風通しの良い組織を目指し、学校教員、 心理職、事務職等の多職種が一丸となって支援に当たっています。その他、行政職(事務)心理職・栄養士・調理(令和6年6月1日現在)※不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童18校舎グラウンド学齢児寮リビングプール体育館農場果樹園管理棟高年齢児寮家族再統合の支援個別面談学習支援食事生活支援アフターケア 14.9%85.1%イメージマップ児童自立支援施設とは
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