


NEC ヘルプマーク啓発促進を開始
NECでは「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現するグローバルリーディングカンパニー」というグループビジョン2017の下、ユニバーサルデザインに配慮した製品の開発などの事業活動、および「NEC車いすテニス」「NEC盲導犬キャラバン」「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」「NEC難病コミュニケーション支援講座」などの社会貢献活動の両輪で、さまざまな障害者支援に取り組んでいる。
その活動の一環として、ヘルプマークの啓発促進にも取り組むことを決定。本社ビルでのポスター掲示、イントラサイトでの活用などをはじめた。
12月19日には、本社ビルにてグループ会社のCSR推進部門担当者向けヘルプマーク説明会を実施。グループ会社からは、NECネッツエスアイ、NECソリューションイノベータ、NECフィールディング、NECキャピタルソリューションの4社の担当者が参加し、ヘルプマークの意義や使用方法について理解を深めた。
来年2月には、NECグループ地域社会貢献活動「NEC Make-a-Difference Drive(MDD)」のプロモーター(NECグループの各地拠点ごとに任命された活動推進役)向けにも説明会を実施する予定だ。